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パナソニック、独自の「サンドイッチ用食パン」コースを搭載したホームベーカリー SD-BMT1001 を発売


パナソニック(株)より、サンドイッチ用に切りやすく、きめが細かい食パンが作れる専用コースを搭載したホームベーカリー「SD-BMT1001」が、オープン価格にて、11月1日より発売されます。
20150819163829_343_ 主な特長は、以下の通りです。

■切りやすく具材をはさみやすい、独自の「サンドイッチ用食パン」コースを搭載
ホームベーカリーで作る食パンはソフトな食感が多く、サンドイッチを作るには柔らかすぎる傾向がありました。パナソニック社調査2014年9月実施、ホームベーカリーユーザー調査、N=157によるとホームベーカリーで「サンドイッチ用食パン」を作りたいというニーズは高く、従来パナソニック社2014年度発売モデル:SD-BMT1000の食パンとは異なり、サンドイッチ用に切りやすく具材をはさみやすい食パンが作れる専用コースが搭載されています。

jn150819-1-3 専用コースは水分量の少ないレシピと新たな調理プログラムを採用。
生地に大きな気泡が発生しにくいため、焼きあがりのパンの高さを抑えたきめが細かい食パンが作れます。
また、パン生地に具材を混ぜたり、ねりこんだりすることができるため、はさむ具材に合わせてパンの味を変えて楽しむことも可能です。

 
■クリスピーピザなど様々な生地が短時間で作れる「8分スピード生地」コースを搭載
「8分スピード生地」コースは、インバーターモーターの高速回転を生かし、最高速で生地をねることで、従来モデルから搭載されている「ピザ生地」コースよりも約37分早く、約8分で様々な生地が作れます。
「8分スピード生地」コースで作った生地で、クリスピーピザやナン、あんまんなどが作れます。

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■国産小麦が活用できるアレンジレシピを開発レシピは製品に同梱している取扱説明書内に記載
パナソニック社調査によると、ホームベーカリー所有者の約5人に1人が、「一度は国産小麦を使ったことがある」と答えており、市場でも国産小麦を使ったパンやスイーツなどが多く発売されています。
一般的に、ホームベーカリーで国産小麦を使うと銘柄や収穫時期によってパンの膨らみが小さくなる傾向がありましたが、本製品では8種類のメニューパン・ド・ミ、食パン、早焼き食パン、全粒粉パン(30%)、パン生地、ピザ生地、8分スピード生地(クリスピーピザ生地、あんまん生地)、クイックブレッドの8種類で国産小麦が活用できるレシピを開発。
国産小麦のもちもちとした食感と味わいを引き立たせるためにレシピを調整し、国産小麦の味の特徴が際立ったパンやピザなどが楽しめます。

 
■その他の特長
●イースト自動投入・室温に応じた製パンプログラムで、ふっくら焼き上げを実現
●具材を最大100gまで自動投入「レーズン・ナッツ自動投入」
●うどんやパスタ生地が手軽に作れる

 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
http://panasonic.jp/bakery/

2015年8月20日

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