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東芝、エアコンを外出先から操作できる
ホームゲートウェイ機能をレグザタブレット向けに配信開始


東芝デジタルプロダクツ&サービス社は、現在販売中のAndroid タブレット「REGZA Tablet AT503」向けに、外出先からスマートフォンを利用してスマート家電対応エアコン対応する東芝のエアコンは2013 年秋発売の「RAS-GDR シリーズ」。この機能のご利用には別売の「HA アダプタHNW-ADB1」が必要。のオン・オフや温度設定ができるホームゲートウェイ機能搭載アプリ「家電コンシェルジュfor REGZA Tablet東芝サービスステーションから無料で配信。」の配信を開始しました。
さらにスマートフォン向けにエアコン操作アプリ「RZ 家電リモiOS 端末対応です。AppStore から無料で配信。」も配信しています。

これらのアプリケーションにより、スマートフォンからインターネット経由「RZ 家電リモ」をご利用になるには、インターネット接続環境が必要。エアコン本体が設置される宅内には、家庭内無線LAN 接続と、インターネット常時接続環境が必要。インターネット常時接続環境に必要な通信料、接続料などはお客さまのご負担。遠隔操作を行う場合は、レグザクラウドサービス「TimeOn」アカウントが必要です。で宅内にある起動中の「REGZA Tablet」を通じて、エアコンを遠隔操作レグザタブレットは電源ON状態で宅内待機することが必要。また、このアプリではスマート家電の周辺やお部屋にいる人などの状態が確認できません。操作内容によっては、人などの生命、身体または財産に損害が発生するおそれがあります。これを防止するため、遠隔操作を行っても安全であることを事前に十分確認してから操作してください。できます。

東芝

エアコンの遠隔操作イメージ。
東芝 デジタルプロダクツ&サービス社の
ニュースレリースより転載。


例えば、外出先からエアコンの電源を入れ、温度設定することで、帰宅する前にお部屋を快適な温度にしておくことができますし、エアコンの電源を切り忘れても、外出先から電源をオフしたり、急な天候の変化時にも外出先から空調管理ができます。

そのほか「家電コンシェルジュfor REGZA Tablet」は、宅内用の機能としてスマート家電対応の冷蔵庫対応する東芝の冷蔵庫は「GR-G56FXV」「GR-G51FXV」です。別売の「HA アダプタ」が必要となります。冷蔵庫の庫内確認をする場合は別売の「庫内カメラユニットHNW-RCB1」が必要です。やエアコン、洗濯機対応する東芝の洗濯機は「TW-Z96X1L」「TW-Z96X1R」です。
それぞれ、別売の「HA アダプタ」が必要です。
、LED シーリングライト対応する東芝のLED シーリングライトは「LEDH80120YLC-LT2」「LEDH81120YLC-LT2」「LEDH82120YLC-LT2」「LEDH82010YXLC-LT1」です。などとBluetooth 接続で、運転状況の確認や、温度設定、明かりの設定などができます。リビングから寝室にあるエアコンの温度調整や、冷蔵庫の庫内確認、洗濯の残り時間の確認なども可能です。
 
商品のより詳しい情報は、次のホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/regza/tablet/

2014年3月10日

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