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象印マホービン、コンパクト&シンプルなデザインで今の暮らしにちょうどいい「電動ポット CP-EA20型」を発売


象印マホービン(株)から、ライフスタイルの変化に合わせて、2Lサイズのコンパクト&シンプルな電動ポット(型番:CP-EA20型)が、2022年9月1日に発売されます。
 

●象印マホービン 電動ポット CP-EA20型
2022年9月1日発売、オープン価格
左)ホワイト(WA)、右) スレートブラック(BM)


 
新モデルの開発にあたり、電動ポットについてユーザーへのアンケート2021年8月に象印が実施したインターネットアンケート調査より(n=600)やメーカー社内調査の結果、不満点として、自宅で使用する際に「置き場所をとる」という意見が多くありました。

新モデルは、この不満を解消し、置く場所に困らないコンパクトなサイズ感を実現するために、構造を一から見直してあります。結果、従来モデルと比較して底面積を約25%以上縮小象印 2016年モデル(現行品) 電動ポットCD-WU22型(容量2.2L)との底面積比較になっています。モノが多くスペースが限られる食器棚にも収まるサイズです。

容量については、単身世帯・夫婦のみ世帯などが増加しているため、これまでのメインサイズであった3L・2.2Lよりコンパクトな2Lサイズを採用。それでも電気ケトルと比較すると大容量で、一度にたくさんのお湯が必要な時や、使うたびにお湯を沸かすのが面倒な時、お子さまのミルク作りなど、電動ポットならではのニーズを満たしたモデルです。

 
 
■商品特長
●コンパクトなのにたっぷり「2L」サイズ
設置面積が小さく省スペースモデルです。キッチンだけでなく書斎や寝室のサイドテーブルにも置くことができます。
コンパクトでありながら容量が2.0Lあるので、在宅ワークなどでの長時間の使用でも、水を継ぎ足すことなく使うことができます。また、ミルク作りなど急な使用にも便利です。

 
 
● 簡単に注げる「電動給湯」 使いたい時に給湯ボタンを押すだけですぐお湯が注げて便利です。

 
 
●用途に合わせて選べる「3段階保温設定」98℃・90℃・70℃ 「70℃保温」は、一度沸とうさせたお湯を70℃で保温できるので、お子さまのミルク作りなどにお勧めです。

 
 
●ゆっくり少量ずつ注げる「ゆっくりカフェドリップ給湯」 少量でゆっくり注げるのでお湯が飛び散りにくく、コーヒーを丁寧に淹れる時にもおすすめです。

 
●マイコン空炊き防止(ヒーター自動オフ)
●フッ素加工内容器
傾斜湯もれ防止構造操作キーがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口や蒸気口からお湯が流れ出る恐れがあります。
●カルキ飛ばし沸とう
●転倒湯もれ防止構造※3
●広口容器
●自動給湯ロック
●センター給湯ボタン

 
 
■商品仕様 ※4 )日本電機工業会自主基準による測定(室温23℃、湯沸かし2回/1日、再沸とう1回/1日、保温90℃で23時間/1日 365日/年間。その他水量等の試験条件:HD-112に基づく、電力料金目安単価31円/kWh(税込)〔2022年7月改定〕で計算)季節による周囲温度等の条件により、 変動する場合あり。

 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/?bid=t1
 
 


 
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2022年9月3日

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