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パナソニック、「Wシャキシャキ野菜室」を真ん中にレイアウトした大容量冷蔵庫『NR-不織布516MEX』他1機種を発売。


パナソニック(株)から、2種類の保鮮フィルターを新搭載した「Wシャキシャキ野菜室」を真ん中にレイアウトし、少量の野菜でも新鮮に保存し、出し入れしやすく使いやすい、大容量冷蔵庫『NR-F516MEX』(513L)/NR-F486MEX(483L(同シリーズ、容量違い))』が、2020年10月30日より発売されます。
 
 
冷蔵庫市場は、12年前までは“野菜室を真ん中にレイアウトしたタイプ”が主流。
パナソニックは社会的な省エネ志向の動きに合わせ、より節電性の高い“冷凍室を真ん中にレイアウトしたタイプ”を2008年から発売し、冷凍ニーズの高まりとともに、そのレイアウトが冷蔵庫市場の主流となりました。

パナソニックの調査では、それぞれのレイアウトの購入意向は約半数づつで、生活スタイルによって好みが分かれることがわかりました。

本モデルは新たに、断熱壁を増やし全室を独立させた新構造を採用し、省エネ性能の向上と、使いやすさを追求した野菜室が真ん中レイアウトを実現しました。冷蔵室から野菜室まで“手の届きやすいエリアの使いやすさ”にこだわりました。

 
本モデルの「Wシャキシャキ野菜室」は、2種類の新フィルターを搭載。野菜を約1週間新鮮に保存できます。 「モイスチャープラスフィルター」は、野菜室内の湿度が低い時にはフィルターに蓄えた湿気を放出し室内を加湿します。適切な湿度を保ち、少量の葉野菜でも鮮度をキープできます。「パラジウム保鮮フィルター」は、野菜から発するエチレンガスを分解し、野菜の老化を抑制するので、きゅうりやナスなどの実野菜の鮮度を保ちます。

色は、ステンレスシルバーと
セラミックホワイトの2色展開。


全室が独立した新構造で実現した「パーシャル/はやうま冷凍 切替室」は、温度帯を切り替えられ、生活スタイルにあわせた食材の保存方法が選べます。「パーシャル」の場合、約-3℃の微凍結で肉や魚やつくり置きの鮮度が約1週間と、長持ちします。冷凍の場合、業務用レベルの急速冷凍を実現した「はやうま冷凍」で、 おいしく冷凍できます。

また、パナソニック独自の技術「ナノイーX」を冷蔵室に搭載し、 冷蔵室内を脱臭・除菌も視力の一つです。

 
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://panasonic.jp/products.html
 

 
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2020年9月19日

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