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菊水酒造、「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」を開催!
「コンビニ最強酒」と「おつまみ缶詰 No.1」のマリアージュ。求む投票、最高の組み合わせを!


菊水酒造(株)は、2020年6月25 日(木)~8月7日(金)、国分グループ本社(株)とコラボして 20 名様にプレゼントが当たる「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」を実施します。
 

今回、主役の菊水酒造の「船口」。
生酒(=水でアルコール度数を調整していない)ため度数は19°。
いろいろなラインナップで飲み方いろいろだが、どれも品質重視したパッケージに入っている。


 
◾️「できたての酒って、こんなにうまいんだ」
 
1972 年に誕生した日本初のアルミ缶入り生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり」は、そんなお客様の声から生まれた商品です。菊水では、槽(ふね =搾り機)の口から流れ出たしぼりたての生原酒を「ふなぐち」と呼び、蔵の来訪者だけに振る舞っていました。

その旨さから商品化を望む声が多かったのですが、火入れもしない、調合もしないデリケートな生原酒は劣化しやすく、商品化は「無謀なこと」と考えていたのです。

しかし、当時の菊水は1966年、67年と続けざまに大水害に遭い、69年に移転再建を果たしたものの、廃業の危機に立たされていました。その危機感と、「生原酒の旨さをお客様に届けたい」という使命感のもと、根本から醸造技術を見直し、丸3年をかけて開発したのがアルミ缶に詰めた生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり(以下ふなぐち)」です。

1990年より見て、菊水(赤線)は20%売りを伸ばしているが、
日本酒全体では下がる一方。約1/3になっている。


以来「ふなぐち」は、フルーティかつ鮮烈で一度飲んだら忘れられない味わいが酒飲みの心を掴み、2018年には販売累計3億本を突破。SNSでは「コンビニ最強酒」とのありがたい呼び名も見られるようになりました。

 
◾️コロナ禍の晩酌をなんとかするぞ!
現在、新型コロナウイルスの影響で「家飲み需要」が高まる反面、在宅時間が増えるに伴い家事が増え、「晩酌まで手が回らない」という方も多いです。

コロナ禍、ふなぐち売り上げは25%アップ。
しかし美味しいツマミには手が回っていない!?


そんな方々にも手間を掛けずに「最高の家飲み」を楽しんで頂きたいとの考えのもと「おつまみ缶詰 No.1」として名高い国分グループ本社の「缶つま」をパートナーに迎え、「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」を開催する運びになったそうです。

 
その内容は、「缶詰博士」として知られる黒川勇人氏が厳選した10品の「缶つま」のなかから、識者投票と一般投票により、「ふなぐち」に合う No.1 の缶つまを決定するというもの。なお投票 してくださった方には、抽選で 20 名様に「ふなぐち」10 缶と「缶つま」10 種セットをプレゼントとなります。

 

黒川博士厳選の10種類。
より美味しく食べるためには、湯煎なひと手間かけること。


 
◾️「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」キャンペーン概要
名称 「ふなぐち」に合う「缶つま」選手権
実施期間 6月25日(木)~8月7日(金)23:59まで。
応募条件 日本国内にお住まいの 20 歳以上の方に限らせていただきます。
※携帯電話、PHS、PDA、mopera U 等ではご参加いただけません。
参加方法 パソコン、スマートフォンから特設サイトの投票フォームよりご応募ください。
特設サイト https://www.kikusui-sake.com/home/jp/cp/funaguchi-cantsuma/?fbclid=IwAR2IwNSWpyWmpwzB8PcH_ETb8JvfICPDA4YCISmt0l1j03PJoJimTRmqf9A
プレゼント内容 投票フォームに投票された方の中から、「生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』(10缶)」+「缶つま(10 種セット)」を20名様にプレゼント。
当選発表 事務局にて抽選の上、当選された方に菊水酒造のメールアドレス(customerpromotion @kikusui-sake.com)よりダイレクトメッセージにて当選通知をご連絡させていただきます。
 

 
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2020年6月26日

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