日立、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DMを発売。今回の目玉はすし飯コース。

ニュース

日立、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DMを発売。
今回の目玉はすし飯コース。

日立グローバルライフソリューションズ（以下日立）は、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DMを7月4日から発売します。

RZ-W100DM。5.5合炊き。7月4日発売、オープン価格。
色は、フロストブラックのみ。

本モデルは、京の米老舗八代目儀兵衛の「外硬内軟」のおいしいごはんを実現した、日立独自の炊飯方式「極上ひと粒炊き」の継続採用に加え、すしめしでも八代目儀兵衛の技が楽しめる「極上すしめし」コースが新たに採用されています。

京の米老舗八代目儀兵衛は、京都で代々続く老舗米屋で、先代より受け継がれた技によりおいしいごはんを提供する、数多くの食通が認める銘店です。

■新製品の開発背景
日立の調査によると、購入時に重視したこととして、「おいしいごはんが食べたい」、「使いやすさ」、「お手入れのしやすさ」といった点が上位にあがり、これらを兼ね備えた製品が求められています。また同時に、働き方やライフスタイルの変化などの社会背景から、自宅で食事をする機会も増えています。

日立が2019年7月に発売した「ふっくら御膳」シリーズは、日立独自の「極上ひと粒炊き」を採用し、八代目儀兵衛の「外硬内軟」のごはんのおいしさがユーザーに高評価されたシリーズ。

そこで今回、すしめしでも八代目儀兵衛の技が自宅で楽しめるコースを開発、導入しました。新型の「ふっくら御膳」は、普段のごはんもすしめしも高級料亭の技が自宅で楽しめるとともに、日々のお手入れや使いやすさにも配慮したモデルになっています。

◾️新製品の主な特長＜IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DM＞
●決め手は圧力とスチーム、ひと粒を丁寧に炊き上げる「極上ひと粒炊き」

京の米老舗八代目儀兵衛の「ひと粒ひと粒しっかりとした食感で、かむと甘みが広がる外硬内軟のおいしさ」を実現した、日立独自の「極上ひと粒炊き」を継続採用されています。最高1.3気圧の圧力と最高107℃の高温スチームで、ごはんひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げます。

●京の米老舗八代目儀兵衛の技が自宅で楽しめる「極上すしめし」コースを採用【New】

好みや用途にあわせて選べる極上コースに、京の米老舗八代目儀兵衛の技が楽しめる「極上すしめし」コースを新たに採用しています。粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみがよく、おいしく調和します。

●置き場所に困らない「蒸気カット」

炊飯中の蒸気がほとんど出な位ので、スライド式の棚の中でも使えます。置き場所に困らず便利です。

●お手入れがしやすい【New】

本体内部のフレームに施していたシリコン入りコーティングを、新たにフックボタンと蒸気キャップ(上面)にも採用しました。汚れが落としやすく、お手入れも簡単です。

なお、本モデルに加え、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」シリーズとして、日立独自の「極上ひと粒炊き」のほか、京の米老舗八代目儀兵衛の技が自宅で楽しめる「極上すしめし」コースを採用したRZ-V100DMも同時発売されます。