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“あっ! という間にすぐ沸くティファール” 電気ケトル 累計販売台数2,000万台突破!


(株)グループセブ ジャパンから、日本でティファールの電気ケトル販売を開始してから累計販売台数2,000万台を突破しまたことが発表されました。突破したのは、2018年1月だったそうです。
ティファールブランドを保有するグループセブ社は、1986年に世界で初めてコードレス式電気ケトルを発売したパイオニア。日本では2001年から販売を開始しました。それまで日本ではお茶やコーヒーを淹れる際、やかんでお湯を沸かしたり、ジャーポットで大量のお湯を沸かして保温することが一般的でしたが、ティファールの電気ケトルの登場により、日本の湯沸しが“必要なときに必要な分だけお湯をすぐに沸かす”文化に大きく変化しました。

ティファールは日本における電気ケトル市場の先駆者として、お客様から頂戴するご意見から改良を重ね、 軽量シンプルタイプ、あんしんタイプ、温度コントロールタイプなど、それぞれのニーズに応じた電気ケトルを世に送り出し、電気ケトル市場をけん引しています。
現在では、電気ケトルの世帯所有率は約50%2017年株式会社グループセブジャパン推計。ティファールの電気ケトルの使用満足度も99%2011年9月~2017年10月株式会社グループセブジャパン調べ。と高い評価だそうです。

今、電気ケトル累計販売台数2,000万台突破を記念して、スペシャルムービーを公開中です。

 
「言葉にしなくても、 伝わる想いがある」
http://www.club.t-fal.co.jp/campaign/kettle-anniversary/
■スペシャルムービーのメッセージ 言葉を超えて伝えたい想いがある。
そんな想いが人を温め、
人と人の間を温めている。
ティファールはいつもあなたのそばにいます。
2,000万台、その近くにある想いのために。

 
■ティファールの電気ケトル <日本での変遷>
2001年 日本で電気ケトルの販売を開始。 →それまで日本では、 やかんでお湯を沸かし、 保温ポットに入れ替えていた。
電気ケトルは「必要な分だけ沸かす」という新しい湯沸し文化を日本に作りだした。

2004年 日本で初めて電気ケトルのテレビCMを開始。 →「あっ!という間にすぐ沸くティファール」として電気ケトルの認知が急速にアップ。

アプレシア 0,8L。
定番として現在も販売されている。


2006年 小さな「0.8Lサイズ」のアプレシアを発売。 →それまで1.0~1.7Lの大容量サイズが多かった電気ケトルに、0.8Lサイズが登場。
「もっと小さいサイズが欲しい」という日本のお客様からの声に応えて開発。
その後フランスをはじめ、 世界各国で発売される。

抗菌Ag+配合


2011年 抗菌Ag+(銀イオン)を配合した電気ケトルを発売。 →Ag+配合の抗菌素材「マイクロバン(R)」を使用して、 プラスチック表面を清潔に保てるように。

転倒お湯漏れロック機構採用


2015年 転倒お湯もれロックタイプを発売。 →もしも倒してしまっても、 お湯もれロック機能で安心して使えるように。

温度コントロール付き


2017年 おいしさを引き出す、 温度コントロールタイプを発売。
→飲み物に合わせて7段階の温度設定ができて、 おいしい温度でホットドリンクを楽しめるように。

外側が熱くならないモデル


2018年 沸騰しても外側が熱くならないあんしんタイプを発売。
→沸騰後、 不意に触れたときや、 両手で持って注ぐときにも、 外側が熱くならないので安心して使えるように。

 
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2018年5月1日

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