（株）INNOVA GLOBALが、ウェアラブルEXPOで展示してあったスマートワイン温度計『Kelvin』を世に出すにあたり、日本語版アプリ製作の最小ロットを集めるため、話題のクラウドファンディング Makuake（幕開け）で支援者を募集中です。
クラウドファンディングとは、ホームページにて新しいプロジェクトを公表。それに対し、投資をしてくれる人を募集するファウンディングです。

モノづくりをアイディアだけで終わらせるのか、投資して前に進めるのかは、お金があるかないかに関わっています。
よくあるのは、銀行に説明して投資を促す方法ですが、時々マンガにも描かれるように、担当者によっては意が全く通じず「ナシのつぶて」という時もあります。

そんな時便利なのはクラウドファンディング。
サポーターを募り、投資をしてもらいます。投資は基本少額。しかし、そのサポートに対し、ささやかなお返しがあります。
私は、別のクラウドファンディングで、特殊な製法のビールのサポートしましたが、これは嬉しい経験でしたね。
大いに得した気分でした。

さて閑話休題。

今回、クラウドファンディングしたスマートワイン温度計『Kelvin』のことを簡単に説明しましょう。

 
ワインには飲み頃の温度があるのは、ご存知の通りです。
少なくとも、日本のビールの様にギンギンに冷やして一気に飲むということはしません。

酒は嗜好品。香りは重要なポイント。
香りを立たせるためには、ある程度の温度が必要です。
保存の温度も重要なのですが、飲む時の温度もスゴく重要です。

スマートワイン温度計『Kelvin』は、その飲み頃温度を教えてくれるツールです。


私は、そんなに赤ワインは飲まないのですが、ワイン好きなら、一つ持っていてもいいのでは？
そんなツールです。

 
もし興味を引かれる人がありましたら、次のページにアクセスしてください。
面白い体験ができるかも知れません。
https://www.makuake.com/project/kelvin/