本日5月25日(月)〜29(金)まで、VAIOは六本木ヒルズカフェで、VAIO Cafeを催します。
25日発表の VAIO Pro 13 | mk2 他、VAIO Z Canvasなど、VAIOのフルラインナップにタッチ&トライできるカフェです。
しかし、このカフェの目玉はクリエイターによるトークショーです。
■VAIOのラインナップ
VAIOが分社化して、ほぼ1年。
SONY VAIO時代も、それなりに個性的なものを出していたのですが、分社化でそれを徹底的に研ぎ澄ました感があります。
コンセプトは「最高のアウトプットを求める人へ『創造のための美しい道具』でありたい」です。
ラインナップは、以下の2つです。
Zライン | 技術に裏付けされた圧倒的なレスポンス。 究極の心臓部、Z ENGINEを搭載し、 「究極の道具」を目指したフラッグシップライン。 |
スタン ダード ライン |
より多くのお客様にVAIOをご使用いただくために、 性能とコストのバランスを重視。 その上で、Z Lineから連なる VAIOらしさを兼ね備えたスタンダードライン。 |
このラインナップに2モデルつづですから、VAIOの販売モデルは4種類となります。
この5月発売されたのは、Zラインの「VAIO Z Canvas」、そしてスタンダードラインの「VAIO Pro 13 | mk2」です。
この2モデルを含む、4つのモデルがVAIOのフルラインナップです。
VAIO Cafeでは、全てのモデルのタッチ&トライできます。
「VAIO Pro 13 | mk2」では、その堅牢さを、「VAIO Z Canvas」では、その自由度を感じてみていただければと思います。
■目玉のトーク・ショー
下に示すのが、VAIO Cafeのチラシです。
見て、いただければ明白ですが、目玉はいろいろなクリエイターによるトーク・ショーです。
グラフィック・デザイナー、マンガ家、映像家、写真家、など、VAIO Z Canvasを使って創作経験がある人たちです。
VAIO Z Canvasの宣伝と言えば宣伝ですが、「プロはイイ道具を、どの様に活かすのか?」は一聴の価値があると思います。
■VAIO AR
VAIO Cafeのプロモーションの中で一番面白かったのは「VAIO AR(仮想現実)」です。
このプログラムは、アンドロイドのスマホアプリです。
どんなプログラムかというと、スマホの中の仮想現実で、VAIOが使えるのです。
キーボードで字を打ちこめる、ペインターで絵が描ける、またゲームで遊ぶことすらできます。
実にユニークです。
VAIO Cafeに、アンドロイドスマホを持って行くと、かなり遊べます。
より詳しい情報は、VAIOのホームページにてご確認ください。
http://vaio.com/