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外飲みが好きなため、友達といろいろ飲みます。
あれこれ話ながらのお酒で、家電の話題も出ます。
家電で一番もりあがるのは、掃除機です。
で、次の盛り上がりは、洗濯機です。
■洗濯機で一番よく出る話題
ファー付きの衣類。
可愛いが、クリーニング代に
悲鳴を上げる女性も多い。
「とにかく（洗濯機で）洗えないものが多い。」と嘆くのです。
一番多いのは、「素材に一部だけ革が使ってあるのだけど・・・。」というパターン。
全部、「ドライクリーニング」と書いてあるそうです。
「全部出すと、数万円飛んで行くのだけど、どうしよう？！！」
1つ1つは衝動買いできる値段なんだけど、2〜3回クリーニングに出すと、クリーニング代の方が高くなり、「可笑しい感じがする」のだそうです。
「じゃー、買わなくてもいいじゃん。」というと「それはダメ。可愛いから・・・。でしょ。」
「でしょ。」って何！
単なるワガママじゃん！
■解答は3つ
今、これに対し、私の出す答えは3つですね。
1つめは、「クリーニングに出すのがイイよ。」という回答。
女の子の回答も決まっていて、「えーっ、それしかないのですか？」
で、2つめの回答は、「手洗いを学びなさい！」
「お母さんから習っていません！」
「本や、ネットで調べたら？ 道具は安いよ。バケツもしくは洗面器くらいだし。」
「がんばってみようかなぁ！」
ところが、ここから先が問題！
お湯が楽に出て、洗面台があるところとなりますので、割と条件が限られます。
また、床に置くと姿勢が厳しい。
「多賀さん。ダメ。わたしん家ではきついよ・・・」
もしくは「この方法で正解なのか、わからないよー。」
■「エアーウォッシュ」という選択（洗濯）
エアウォッシュ使用時の表示。
時間設定のみで使える。
エアーウォッシュっていう機能が付いているのがあるんだけど。」
「え、エアウォッシュって何？」
「オゾンで、汚れを取るんだよ。」
「オゾンって、どうやるの・・・」
「漂白剤は、塩素系、酸素系に分かれるよね。
酸素系は、液の中の活性酸素が汚れを攻撃するよね。
オゾンはO3。空気中の酸素はO2。余った酸素は活性酸素として、汚れをアタックするんだよ。
塩素系ほど、スゴくはないけど、かなりのもんだよ。」
ということで、どの位、汚れが取れるのか見て見ましょう。
用意したのは、白ネクタイ。
結婚式で使われるものですよね。
汚れはケチャプです。
まず、セオリー通り、濡れタオルで汚れを叩きます。
しかし、見事に痕が付いていますね。
で、汚れた部分が濡れた（湿った）状態で、洗濯機にセットし、スィッチON。
30分の通常モードです。
入れたら、ほっておきます。
ビデオの中で私は「見事」と感嘆していますが、かすかにまだ残っていますね。
エアーウォッシュのスゴさは、「布を傷めることなく、汚れのみを取ることができる」ことです。
液体ではなく、空気であるためですね。
このため、複数回トライできます。
もう1回行うと、間違いなく「白タイ」になると思います。
■何でもキレイに・・・は、できない。
漂白剤は、酸素系、塩素系に分かれることを冒頭話しました。
どちらが強いかというと、「塩素系」です。
そうですよね。酸素系は色、柄物OKですが、塩素系は脱色しますからね。
つまり、オゾン（活性酸素）も同じです。
布を傷めない、染料を落とすことはない。
かなりいい線まで行くのですが、全てが落ちるわけではありません。
■簡易クリーニングとして使える！
パナマ帽もシャキン！見違えるほど
お勧めです！
汚れが取れるのもそうですが、ニオイがとれます。
しかも60℃位まで槽内の温度も上がります。
さらに空気です。
汗染みは、中に塩が入っているので、完全に落とすことはできませんが、夏の少し汗の残った、ニオイのあるジャケットなどには有効ですね。
クリーニングに出さなくても、翌日「OK、OK」。
爽やかな気持ちで出勤できます。
帽子もそう。
濡れタオルで、塩など汗内の不純物を拭いて、エアウォッシュ。
気持ちの良いです。
しかも手間がほとんど掛からない。
エアウォッシュが付いている
ドラム式洗濯機 AQUA AQW-DJ7000
クリーニングに出すべきでしょう。
逆にいえば、クリーニングに対するスクリーニングとしても使えますし、毎日簡易クリーニングしている様です。
この機能、AQW-DJ7000だけでなく、これの機能を付けた安価モデルが欲しい！
AQW-DJ7000は、お湯洗いも考慮されたモデルなので、普通の洗濯方法でも、よく汚れが落ちる！
性能は太鼓判！
価格が折り合えば、是非、どうぞ！
商品のより詳しい情報は、AQUAのホームページにてご確認ください。
http://aqua-has.com/
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豆知識「オゾンって何？」
