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パナソニック、独自形状の「4枚刃ブレンダーカッター」採用した、
ハンドブレンダー MX-S300/S100を発売


パナソニック(株)から、パナソニック社独自形状の「4枚刃ブレンダーカッター」を採用し、スムージーやスープ、ソース作りなど様々な用途で使えるハンドブレンダー「MX-S300」と「MX-S100」が、オープン価格にて、10月20日に発売されます。
プリント

左)MX-S300、右)MX-S100 双方ともオープン価格、10月20日発売


特徴は以下の通りです。

■食材を細かく切削、かくはんできる「4枚刃ブレンダーカッター」
パナソニック社独自形状の「4枚刃ブレンダーカッター」で、素早く野菜や果物を細かく切削可能です。
2枚のサブブレードで食材をまんべんなく循環させながら、2枚の直線形状のストレートブレードで食材をしっかりとらえて細かく切削するので、ジュースやスープ、ドレッシングなどがなめらかに仕上がります。

またカッターを覆うフードは食材の飛び散りを抑えるだけでなく、切り欠きを施した形状にするなど食材が循環しやすいように配慮された設計で、仕上がりの良さだけでなく調理の効率化が計られています。

ブレンダーカッターとフード、軸はステンレス製のため、鍋やボウルの中でも使用が可能で、洗い物も少なく、より手軽かつ効率的に調理できますガラス製の容器(耐熱性・強化性を含む)、陶器や陶磁器等の割れやすい容器には使用できません。

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■「2アクションスイッチ」・「チャイルドロック」で誤操作を防止
jn140820-1-4メインスイッチをスライドさせながら押す「2アクションスイッチ」機構でスイッチが不用意に入らないように配慮されています。
また「チャイルドロック」でスイッチをしっかりロックできるので、使わない時やアタッチメント取り付け・取り外し時などの誤操作を防ぎます。

 
■食材にあわせて速度が選べる「スピード調整ダイヤル」(MX-S300のみ)
jn140820-1-5MX-S300は、「スピード調整ダイヤル」により、食材にあわせて高速から低速までモーターの回転スピードを無段階で調節できます。
例えば、スムージーやジュースを作る際、野菜やかんきつ類、りんごや柿などのかたい果物の切削・かくはんには高速回転が、やわらかい果物の切削、かくはんには低速回転がおすすめです。

 
■まぜる・つぶす・きざむ・泡立てができる3種のアタッチメントで毎日の食事作りをサポート(MX-S300のみ)
jn140820-1-6 ※MX-S100は、ブランダーアタッチメントと専用カップのセットとなります。

 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
http://panasonic.co.jp/index3.html

2014年8月21日

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