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東芝、より高画質化を実現した
4K液晶テレビ「レグザZ9Xシリーズ」を発売


東芝から、液晶テレビ「レグザ(REGZA)」の新商品として、「直下型広色域LEDバックライト」の採用、そして映像処理エンジン「レグザエンジンCEVO 4K」により、メリハリのある色彩豊かな4Kハイビジョンの約2倍の解像度を持ちます。高画質映像を楽しめる「レグザZ9Xシリーズ」など2シリーズ5モデルが、5月中旬より、順次発売されます。 無題2  
特徴は次の通りです。

■直下型広色域LEDバックライトを採用した新開発の「4Kダイレクトピュアカラーパネル」モデル「84Z9X」は高輝度エッジ型4Kパネルを搭載を搭載

20140414_50z9x_40j9x(1)高輝度・広色域の実現 「4Kダイレクトピュアカラーパネル」は、パネルの表示可能な色域をさらに拡大するだけではなく、新たに広色域映像入力(ITU-R BT.2020)にも対応した「4K広色域復元」により放送の色域に圧縮された色を自然で鮮やかな色で再現します。

また、直下型広色域LEDバックライトを採用により、従来機種東芝製「Z8Xシリーズ」との比較。に比べ輝度を約75%モデル「84Z9X」、「40J9X」を除く。色域を約30%高めモデル「84Z9X」を除く。、緻密で鮮やかな4K高画質映像を実現します。

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(2)「きらめきダイレクトLEDエリアコントロール」モデル「40J9X」を除く。モデル「84Z9X」は「LEDエリアコントロール」。

LEDバックライトの点灯領域を高精度に制御するとともに、画面の明るい部分のピーク輝度を復元することで、画面全体のダイナミックレンジが拡大し、画面全体が明るいシーンや暗いシーンでも輝き感のある映像が楽しめます。

 
(3)優れた動画応答性
「スムーズダイレクトモーション480」(「65/58/50Z9X」)
「スムーズアクティブスキャン240」(「84Z9X」)
「スムーズダイレクトモーション240」(「40J9X」)

直下型LEDバックライトを高速に明滅することで、動きの速い映像での残像を低減し、くっきりとした映像で再現。
また、アニメなど同じ映像フレームが周期的に繰り返される映像も、繰返し周期の検出精度向上による適切な補間フレーム生成で、動きの滑らかさが向上しました。
さらに、4K 60P/30P/24P入力による4K映画コンテンツも、美しく滑らかに再現します。

 
■映像処理エンジン「レグザエンジンCEVO 4K」がもたらす高画質
(1)「4K広色域復元」
デジタル放送の色域に圧縮された色を最明色(物質色の限界)を考慮し64軸の色座標軸を用い6,144項目の広色域復元データベースで復元することにより、パネルの最大色域まで拡大。
さらに、新たに広色域映像入力(ITU-R BT.2020)にも対応し、より自然で鮮やかな色再現が可能になりました。

 
(2)「デジタル放送ノイズエリア解析超解像技術」
デジタル放送特有のモスキートノイズ、ブロックノイズを低減するとともに、ノイズの発生しているエリアを高精度に検出し、それぞれのエリアに適切な超解像処理を加えることで映像の鮮明さと文字の視認性を高めています。

 
(3)「光解析輝き復元」
画像を光沢成分と物体色成分に分離し、光沢成分を制御して再合成することで映像の持つ輝き感を再現しています。

 
(4)「ハイダイナミックレンジ復元」
カメラで撮影した時に圧縮された高輝度領域の映像を復元することで、高コントラスト「4Kダイレクトピュアカラーパネル」との相乗効果で、白く輝く部分も立体感のある描写で再現します。

 
(5)「おまかせオートピクチャー」
昼間の明るいリビングや暗い寝室など、さまざまな視聴環境で常に高画質を楽しむために、テレビを視聴する部屋の明るさや電灯の種類、コンテンツの種類、画面サイズが視野に与える影響を考慮し、7つの項目(色温度、ダイナミックガンマ、明るさ、色の濃さ、シャープネス、超解像技術、カラーマネージメント)を自動調整します。

 
(6)「新4Kゲーム・ターボ」
「ゲームモード」が進化して、当社倍速モデルにおいて最速の約0.6フレーム(約10msec)の低遅延表示を実現。
4K対応ゲームもフルHDゲームも、高精細なアクションゲームが低遅延かつ高画質。
また、縦2,560×横1,440画素60P入力に対応しているので高精細な60PのPCゲームも楽しめます。
さらに、音声の低遅延モード(約0.9フレーム・約15msec)HDMI入力 60Hz映像 LPCM48KHz音声時。も搭載し、カラオケのゲームソフトが快適に楽しめます。

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※画像は、同機種の「レグザ」2台で「ゲームモード」をONにした場合とOFFにした場合のゲーム映像を
映し出したもの(実写)です。

 
(7)「ピュアダイレクトモード」
高解像度高画質コンテンツ(1080p4:4:4映像)を、映像エンジン「レグザエンジンCEVO 4K」にダイレクトに入力し、すべての映像処理を12ビット 4:4:4で行うことで、素材の美しさを引き出す映像処理を実現。
 
■その他「タイムシフトマシン」地上デジタル放送最大6チャンネルおよびBS・110度CS放送1チャンネルの番組をまるごと録画する機能の進化
●4K放送機器注12への対応
レグザパワーオーディオシステム迷路状の特殊構造で低音を増強した「ラビリンスバスレフ型BOXスピーカー」と、低音域の周波数分解能を高めることでより緻密に低音を制御する「レグザサウンドイコライザープロ」によって、高音質を実現する「レグザパワーオーディオシステム」を搭載を搭載
●機能美と上質感が際立つ狭額ベゼルを採用。
●使いやすさを追求した新リモコン
●レグザクラウドサービス「TimeOn(タイムオン)」を利用可能

 
■プレゼントキャンペーン

発売開始から7月31日までに「Z9Xシリーズ(84Z9X、65Z9X、58Z9X、50Z9X)」「40J9X」を購入された方全員に、当社純正のタイムシフトマシン対応USBハードディスクなどをプレゼントするキャンペーンを実施。
「84Z9X、65Z9X、58Z9X」の購入者は「THD-450T1A」(4.5TB)
「50Z9X」の購入者は「THD-250T1A」(2.5TB)
「40J9X」の購入者には通常録画専用外付けハードディスク(1TB)

 
商品のより詳しい情報は、東芝「レクザ」のホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/regza/

2014年4月15日

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