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パナソニック、スチーム&可変圧力
IHジャー炊飯器「SR-SPX4シリーズ」を発売


パナソニック(株)から、評判のよい「W(ダブル)おどり炊き」機能に、新開発「200℃トリプルスチーム」を新搭載したスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「SR-SPX4シリーズ」が、オープン価格にて、6月1日に発売されます。
特徴は以下の通りです。

■新搭載「200℃トリプルスチーム」により、甘み成分ごはん還元糖量。無水物換算。単位:mg/g。が約10%アップしハリのあるごはんを実現
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スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器
SR-SPX104-RK
オープン価格、6月1日発売

ごはんが美味しく炊けると評判の「W(ダブル)おどり炊き」に加え、「200℃トリプルスチーム」を新たに搭載。追い炊き時に従来品パナソニック SR-SPX103(2013年度発売)より早くスチームを投入するとともに、スチームの噴出口を従来品の1つから3つに増加したことで、加熱面積約2.2倍3カップ炊飯時のごはん表面へのスチーム噴射投影面積比較。従来品SR-SPX103:50cm²、新製品SR-SPX104:113cm²。で釜内が素早く200℃スチームで充満されます。

ごはん全体を素早く高温均一に加熱することで、でんぷんの糊化を促進してごはんの甘みが引き出せます。
結果、甘み成分約10%アップを実現したそうです。

また、200℃の高温スチームによる「焼き」の効果で、ごはん表面の余分な水分を追い出してべたつきを低減し※5、ハリのあるごはんを炊き上げます。

 
■銘柄に合わせて炊き分ける「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を本体にも搭載

600種類以上ある日本の銘柄米。その中の作付面積が多い20銘柄(21品種)あきたこまち、キヌヒカリ、きぬむすめ、きらら397、コシヒカリ、コシヒカリ(魚沼産)、さがびより、ササニシキ、つがるロマン、つや姫、天のつぶ、ななつぼし、にこまる、はえぬき、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、ふっくりんこ、まっしぐら、ミルキークイーン、森のくまさん、ゆめぴりかをセレクト。
銘柄ごとの特性にあった火加減でお米の持ち味を十分に引き出して炊き上げるプログラム。
それが「銘柄炊き分けコンシェルジュ」です。

今までは、スマートフォン対応機種は「Android™ OS バージョン2.3.3以上で、おサイフケータイ® FeliCaまたは、NFCに対応する機種」(一部機種を除く/2014年3月時点)。Google Play™ よりアプリケーションをダウンロードできない機種ではご利用できません。パナソニック スマートアプリ(タッチアクセス機能)は、iPhoneに対応しておりません(2014年3月時点)。最新の情報は http://panasonic.jp/pss/ap/をご覧ください。FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。を利用したサービスでしたが、SR-SPX4シリーズでは、本体にも搭載してあります。

 
■「フルドット液晶」採用で、表示が見やすく、使い勝手が向上
 
■主な仕様 無題1  
商品のより詳しい情報は、のホームページにてご確認ください。
http://panasonic.jp

2014年3月8日

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