レポート

ツインバード、ポータブル防水ブルーレイプレーヤー
Blu-ray ZABADY BR-J921W
楽しいお風呂AV その3


寒くなり、帰宅後、お風呂&鍋、熱燗が恋しい季節になりました。
その中の、お風呂の共、お風呂AVを数回に渡りレポートします。
第1回目は、ツインバードのBDプレーヤー Blu-ray ZABADY BR-J921Wです。
■まずは長風呂の定義から

風呂は日本人に欠かせない習慣です。
古くは万葉の時代からある愛媛 道後温泉から、新しくところではテルマエ・ロマエですか、とにかく風呂好きです。

しかし入り方は千差万別。
カラスの行水、長風呂、湯治。江戸っ子は熱い湯でないとダメだとかで、大変です。

DSCF4843

温泉大好きで有名な「カピバラさん」。
割と長風呂。


で長風呂と言いますが、どれ位が一般的なのでしょうか?
体調にも依りますし、万が一ここで1時間と定義して、湯あたりでバッタリされても大変なのですが、一般的に体の芯まで温まるのは15分掛かると言われています。

人間は金属などと異なり、熱は皮膚すぐ下位までしか通りません。そしてそこまでは早く温まります。
それからは皮膚の下の毛細血管の役目。つまり血液中の水分が熱を引き受けます。
血液は体全体を巡りますので、全体が温まる。で、体に熱量が溜まると、今度は体温を下げに掛かります。つまり汗が出てくるわけです。
そう、芯まで温まった状態というのは、湯船の中で汗が出る状態なのです。

このため、長風呂というのは15分が1つの目安になるわけです。
15分。それが長風呂の1つの定義だといえます。

それ以上の長風呂も可能です。
お湯の温度を下げる。もしくは冷たいモノをとり、体を冷やせばイイわけです。

 
■スマホ、タブレットを持って入るのは・・・

お風呂にタブレットを持って入りたくなる時があります。
ゲームもしくはメールをするときです。

ただネットも含め、映像はお勧めしません。
理由は、見るポジションです。

タブレットは通常下向きで使います。
これは入力することを前提としているためです。

しかし風呂は、体をやや寝かせ気味にしたリラックスモード。
姿勢が異なります。

また音もプア。
「音は聴こえればよい。」という人もいるかも知れませんが、私はお勧めできません。

 
■さすがBD。綺麗!

l_ts_twin01ツインバードのポータブル防水ブルーレイディスクプレーヤー、Blu-ray ZABADY BR-J921Wです。今年2月のモデルです。

清潔感溢れる白のボディは、尖ったところが全くなく全て丸みを帯びています。
お風呂は当然裸でになりますので、この角がない配慮は嬉しいです。

 
このBDプレーヤーは、映像では、BDディスク、DVDディスクの再生、ワンセグ放送、SDカードに保存された写真、動画が楽しめます。
また音楽用CD、及びSDカードに入っている音楽も再生できます。
(再生可能なフォーマットは頁下部、主な仕様をご覧下さい。)

画面は9V型で、やや小さめですが、BDディスクを再生すると、「さすがBD。綺麗!」と言えます。
若干見づらいかも知れませんが、差が出ているのがお分かり頂けると思います。

BD画質

左)ワンセグ放送(受信良好状態)、中)DVDディスク、「レイダース 失われたアーク」の一コマ
右)BDディスク、「センター・オブ・ジ・アース」の一コマ


ただし、風呂場はやや暗めの室内ですから、自分の好みの画の明るさ、コントラストは、調整が必要と思います。

調整はリモコンから。
リモコンも防水ですので、安心して調整できます。

ご承知のことと思いますが、ワンセグ各放送局は割り当てられた電波帯を13セグメントに分けて使う。TV放送で使用するのは4セグメント。つまり一つの放送局は同時に3番組まで放送できるわけです。残った1セグメントで、画質を落とした番組放送を流します。用途は携帯、スマホなどの小型画面と緊急用。1セグメントを略しワンセグです。は、画が悪いです。

ただ、ないとあるとでは全然話が違ってきます。
どうしてもと言う時、使うことができるのは嬉しいことです。
しかも、音は鮮明。
緊急時でも安心です。

 
■使い勝手の良いところ、悪いところ

1つだけ使い勝手が悪いところを除いては、あとはかなりの出来です。

特にスタンドの調整もフロントから操作しやすいなど、お風呂でとても使い易いです。
お風呂は余り体や手を動かすところではないので、フロントから操作できるのは好評価できます。
しかも防水用のタブレット・スタンドで余りない、かなり立った位置も可能です。

BDスタンド

お風呂では腰を落ち着けた上で、画面を見ながら高さ調整するため、フロントから操作できることが重要。
左)スタンド下の隙間。ここに指を入れコントロール。右)スタンド調整しているところを裏から見たところ。


BDマーク

黄円内のマークを確認し、操作することが重要。


悪いところは、途中再生時です。
ディスク再生機は、基本的に「リジューム機能」、要するに一度スィッチを切っても、それまで見ていたディスクを続きから見ることができる機能を持っています。
当然、このプレーヤーにも付いています。ツインバードでは、「ラストメモリー機能」と呼称しています。

名称は、リジューム機能より分かりやすくいいのですが、このプレーヤーでは、必ずマークを確認してから、次の操作に移る必要があります。

例えばマークがでない時に、「再生」ボタンを押すと、頭からの再生になってしまいます。

取扱説明書にもその旨は記載されているが、据え置きのBDレコーダー/プレーヤーは考えなくても、ディスクを取り出さない限りリジューム機能が働くので驚かされる人もいらっしゃると思います。

メニュー画面に行き着くまでの時間が長いディスクで、冒頭に戻ってしまいますと、本当にイライラさせられます。
健康のための長風呂で、ストレスが溜まるのは、ちょっとイヤです。

少々気をつけたのは3点。

アンテナは2段操作。横に引き出して伸ばし、縦方向に折り使う方式。
何分細いので、扱いに注意しました。BDアンテナ 多分これは私だけかも知れませんが、サイドの防水ロックに手があたることがありました。ロックが外れる可能性があるかも知れません。
また、ディスクは裏蓋を開ける方法ですが、ディスク交換時に読み取りレンズが剥き出しになります。レンズに触らないように注意。
BD小欠点  
■まとめ

画も良いし、防水機能もしっかりしているし、フロント操作できるので、非常に扱いやすいです。
初めの頃はリモコンで設定も必要だと思いますが、使い方が決まると本体のみで良いのも魅力的。

欠点はレジューム機能の操作くらいです。が、目くじらを立てるほどではありません。慣れてしまえば問題はありません。(私は1日で慣れました。)

通常は寝室、書斎で使っても良いですし、万が一の時には持ち出しも可能です。
さらに言えば、BDプレーヤーとして、大画面TVとの接続も可能です。
実売価が、3万円以下であることを考えると、高コストパフォーマンスです。

レンタルビデオ屋さんをよく利用する人、子供を持っている人には、特にお勧めです。

子供は血流がよいためのぼせやすいのであるが、ともすればカラスの行水になりがち。
しかしアニメがあれば、15分は無理でも3分位は入っていられるのです。
TV放送は、こちらの都合良く放送はしれくれませんから・・・。

 
■主な仕様
本体サイズ    約320(W)×59(D)×190(H)mm
重さ       約2kg
モニター     9V型(800×400画素)
ディスク再生時  3時間
テレビ受信時   4時間
充電時間     最大5時間
防水       JIS IPX7相当

■ディスクモード
対応メディア BDビデオ、BD-RE、BD-R、
DVDビデオ、DVD-R /RW(VRモード、ビデオモード)
音楽CD、 CD-R/RW(CD-DA、 MP3、 JPEG、 MPEG-4)
■SDモード
対応フォーマット  MP3、JPEG、MPEG-4
対応容量      SDメモリーカード最大2GB、SDHCメモリーカード最大32GB

 
より詳しいスペックは、ツインバードのホームページでご確認ください。
http://www.twinbird.jp/
 
■楽しいお風呂AVシリーズ 01 山善、浮遊型ワイヤレスブルートゥース・スピーカー”UQUA”
02 山善、浮遊型ワイヤレスブルートゥース・スピーカー”UQUA” エージング結果
03 ツインバード、防水ブルーレイプレーヤー”Blu-ray ZABADY” BR-J921W(本編)
04 ツインバード、防水DVDプレーヤー”DVD ZABADY” VD-J729B(次編)

2013年11月11日

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