（株）ツインバードから、「衣類乾燥除湿機(JS-E955W)」が2024年2月8日 (木)に発売されました。「衣類乾燥除湿機(JS-E955W)」は、部屋干しを手軽で快適にする、コンプレッサー式の衣類乾燥除湿機。1日あたり7.1L(2Lのペットボトル約3.5本分)※2の「高い除湿能力」と、1時間あたり約5.3円※3の「低消費電力」を実現し、日々の部屋干し・除湿をより手軽に、快適な環境で過ごすことができます。
 

 
日中の外出、天気の悪い日、花粉対策になど、部屋干しニーズは色々出てきます。しかし住環境によっては、住宅内の湿気を気にしたり、衣類が乾かず雑菌が繁殖し部屋干し臭が発生したりと、気軽に干せないことがあります。「衣類乾燥除湿機」は は毎日使うことを想定した除湿能力と省エネ性を備え、自然乾燥と比べて約1/9※1の時間で乾燥できます。部屋干しをより手軽に、湿気を抑えて快適な住空間で過ごすことができます。

 

 
■主な特徴
●高い除湿能力で自然乾燥と比べ約1/9※1の時間で衣類を乾燥
 
 
1日当たり7.1L(2Lのペットボトル約3.5本分)※2の除湿力で、梅雨や雨の日など湿度が高い日でもたっぷり除湿します。これは内蔵のフィンの表面積を大きくすることで、しっかりとした除湿性能を実現させたからです。上下に自動で動くルーバー付きで、まんべんなく風を送り、衣類を効率的に乾燥。部屋干しした際に発生する、ジメッとした空気も短時間で除湿します。梅雨など気温が高く湿度が高い季節にも力を発揮します。

 
 
自然乾燥と比べ約1/9※1の時間で衣類を乾燥させることができます。急いで乾かしたい衣類も短時間で乾燥します。

※1 :試験方法:洗濯物を自然乾燥したときと、JS-E955を使用して乾燥したときの乾燥時間を比較。 試験結果(ツインバード社調べ):自然乾燥したときの乾燥時間を100としたとき、JS-E955使 用時の乾燥時間は約11に短縮した。 試験条件(ツインバード社基準) : 部屋の広さ6畳相当、室温20°C、初期湿度70%、洗濯物2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、 タオル3枚)、製品位置:洗濯物の下方、正面中央に設置、運転条件:衣類乾燥モード、スイングON時、60Hz運転時。なお実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件・衣類の種類・量・干し 方により異なります。乾燥時間の判定は自社基準によります。

※2:室温27°C相対湿度60%で運転(60Hz)したときの1日あたりの除湿量。50Hzは6.3L

 
 
●1時間当たり約5.3円※3の低消費電力設計で毎日使える
消費電力が抑えられるコンプレッサー式で、1時間あたりの電気代は約5.3円と、高い省エネ性を実現しています。また除湿も早いため、運転時間を抑え、更なる省エネにつなげることができます。1~8時間で設定可能なオフタイマー付きで、無駄な運転をすることもありません。外出時や就寝時などにも安心して使っていただけます。

※3【電気代】電気料金目安単価31円/kWh(税込み)で計算。 (2023年7月時点)

 
 
●排水の手間を減らす4Lの大きなタンク
コンパクトながら大きなタンクを備え、何度も排水をするなどのお手入れの面倒さを軽減します。タンクは上部のふたが取り外せて衛生的。排水時はふたの一部のみでも開閉できます。満水時は自動停止し、音とランプでお知らせします。

 
 
■主な仕様

製品名	衣類乾燥除湿機
品 番	JS-E955W
カラー	ホワイト
価格	OPEN
製品寸法	(W)314mm×(D)225mm×(H)527mm
製品質量	約10kg
電源	AC100V 50/60Hz共用
電源コード長	約1.8m
定格除湿能力	6.3L/日(50Hz)・7.1L/日60Hz)
タンク容量	約4L
連続排水	可(内径12mmの市販ホースに対応)
定格消費電力	165W/170W(50Hz/60Hz)
除湿可能面積	木造 :約8畳(約13m²)/約9畳(約15m²)(50/60Hz) プレハブ:約12畳(約20m²)/約14畳(約23m²)(50/60Hz) 鉄筋 :約16畳(26m²)/約18畳(約30m²)(50/60Hz)
モード設定	湿度設定・連続除湿・衣類乾燥・オート除湿
オフタイマー	1~8時間

 
 
 

 
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