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パナソニック、家庭用 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」F-MV5400を発売


パナソニック(株)(以下、 パナソニック)から、「集中クリーンモード」を新搭載し、 1台4役で部屋の空気の悩みを解決できる次亜塩素酸空間除菌脱臭機「ジアイーノ」F-MV5400が、2022年10月上旬に発売されます。
 

●家庭用 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機
「ジアイーノ」F-MV5400 設置イメージ


 
コロナ禍以降、日常生活で除菌に気を配ることが定着。加えて、在宅時間の増加に伴い汗や体臭、料理にかかわるニオイなどが気になる方が増えています。また、 一般的になったペットの室内飼いは、ペットの排泄物のニオイが付きもの。困っている方も多くいます。

本モデルは「集中クリーンモード」を新搭載。一時的に次亜塩素酸濃度を高めることで、部屋に付着した菌やニオイを通常運転時より集中的に除菌・脱臭します。

また、「ジアイーノ」は人が多く集うリビング空間で一番使われており、1台で除菌・脱臭・加湿だけでなく、花粉やハウスダストも取りたいという要望がありました。そこで改めて検証した結果、保護エレメント(HEPAフィルター)で花粉・ハウスダストを集じんできることがわかりました。

加えて、布製品に既に付着しているニオイの脱臭や、次亜塩素酸水溶液がトレー内の水の菌を抑制することで清潔に加湿できることも新たに実証できました。さらに、本モデルは標準運転時の風量を増やすことで、従来モデル(F-MV4300)と本体サイズはそのままで適用床面積約21畳にまで対応し、広いリビング空間などにもおすすめです。

 
■特長
●「集中クリーンモード」を新搭載。部屋に付着した菌やニオイを集中的に除菌・脱臭
除菌に関しては、約21畳の居室空間における約6時間後の効果他、検証されています。

 
●除菌・脱臭に加え、加湿・集じんもでき、1台4役で部屋の空気の悩みを解決
 
●本体サイズはそのままで約21畳まで対応し、広いリビングなどにおすすめ
 
■筆者コメント 空気清浄機は、基本フィルターで濾しとれるサイズまでしか対応できない。HEPAフィルターの場合は、他の技術と組み合わせない限り、HEPAフィルターの実力、0.3μmまでである。がウイルスは単独だともう一桁小さいサイズとなる。ジアイーノはもともとこういったサイズ、あるいはより小さいサイズのニオイ物質を、化学反応で対応している。しかし、ウイルスが飛沫に包まれた場合、ウイルスに取り付き化学反応を起こすことができないため対応できず、空気清浄機も用意する必要があった。それが2022年モデルは必要ない。加湿器と空気清浄機のハイブリッドモデルは1台2役より、強力である。これで安ければ・・・。

 
■商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://panasonic.jp/ziaino/
■お問い合わせ先
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2022年9月14日

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