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サーモス、約20年ぶりに「炭酸飲料対応ボトル」を復活!!新構造のフタを採用した、炭酸飲料OKな保冷専用ボトル『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)』を発売。


サーモス(株)から、 約20年ぶりに復活した炭酸飲料対応の保冷ボトル『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)』が、2022年3月1日より発売されます。
 
 
■モデル概要
サーモスでは、初めてとなる炭酸飲料対応ボトル『真空断熱イージーキャップボトル(FDD-500)』を2000年に発売しています。当時、スポーツボトルのラインアップ拡充を検討する中で、水筒に入れることが難しいとされていた炭酸飲料に着目しました。 試行錯誤しながら、ガスの圧力によりフタが開きにくくなる、中せんが外れるなどの現象に対応できる新たな飲み口や中せん構造を開発。2004年まで販売しました。

そして今、炭酸飲料の需要の高まりと「炭酸飲料を冷たいまま持ち運びたい」とのお客さまの声を受け、新たな炭酸飲料対応ボトルの開発に着手。サーモスが培ってきた技術を駆使し、シンプルな構造でお手入れしやすく、普段ご使用いただいているボトルと同じ感覚で使える仕様を目指し改良を重ね、約3年をかけて本製品の発売に至りました。

このたび新発売する『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750)』は、「真空断熱スープジャー」の製品開発で培ったノウハウを応用した新構造のフタを採用しています。ステンレス製魔法びん構造の優れた保冷機能で炭酸飲料の冷たさをキープします。

炭酸飲料に対応した新構造のフタは、スープジャーのフタを開けやすくする”クリックオープン構造”を応用。せん本体に設けた圧力開放穴が開栓時と内圧が高まった時に圧力を逃がします。フタを少し回すと“シュッ!”と圧力が抜け、さらに回すと開くという2段階構造で、開けやすく、炭酸が吹きこぼれにくくなっています。万が一圧力開放穴が機能しなくなった場合でも、左右2か所の溝から圧を逃がす2重の安心設計となっています。

 
 
せんユニットは、パーツが分かれるのですみずみまで洗うことができ、お手入れカンタン。飲み口は、口当たりの良い金属の飲み口を採用しました。容量は、0.5Lと0.75Lの2サイズを展開。カラーは様々なシーンに合う、シルバー、レッド、ライトブルー(0.75Lはシルバー、レッドの2色)となっています。

 
■モデル特徴
 
●20年前の炭酸飲料対応ボトルから進化したポイント
 
■モデル:FJK-500/750仕様一覧
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://www.thermos.jp/product/#comboFilters%5Btype%5D=.coffee
 

 
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2022年2月20日

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