ニュース

シャープ、プラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター「HX-PL12」を発売。


シャープから、本体構造を一新し、従来モデル比約2倍の温風到達距離と業界トップクラスの最大加湿量650mL/hを実現したプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター「HX-PK12」が、9月16日に発売されます。

●プラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター「HX-PK12」


近年、単身世帯の増加やテレワークの普及にともない、個室で過ごす時間が長くなっていることなどから、部屋全体だけでなく自分の周囲を効率的に暖めたいというスポット暖房のニーズが高まっています。また、のどや肌を保護する乾燥対策に加え、冬場のウイルス対策として、加湿を重視する方も増加しています。

本モデルは、風路構造や内部ファンの形状を一新することにより、風量を従来モデル比約30%アップしています。ヒーターで温めて加湿した空気を大風量で吹き出すことで、温風到達距離は従来モデル比約2倍、最大加湿量は業界トップクラスの650mL/hを実現しています。暖房・加湿ともに性能を向上させることで、冬場に冷えがちな足元などもしっかり暖めることができます。

さらに、加湿フィルターが水に浸からず汚れが付きにくいシャープ独自の「ポンプアップ給水方式」や、簡単にお手入れできる「フィルター自動洗浄運転」を採用し、清潔性と安全性にもこだわった日本製です。

■ 主な特長
●風量を約30%アップさせ、従来機比約2倍の温風到達距離を実現
従来モデルはファンの片側からのみ風を送出していました。しかし本モデルでは、回転軸の前後両方に羽根を付けた新開発のファンを搭載することで、より多くの風を吸い込み、大風量の温風を送出できるようになりました。シャープ独自のネイチャーテクノロジーを応用し、強くて速い風を生み出す「テントウムシの羽根形状」のファンを採用するとともに、羽根の枚数も増やすことでより強く広範囲に風を送れるほか、風路設計を見直すことで、従来モデルに比べ、風量約30%アップ、温風到達距離約2倍を実現しています。また、従来モデルよりルーバーの可変角度が広がり、下向き送風ができるようになったので、冷えてしまいがちな足元にもしっかりと温風を届けられる様になりました。

 
●コンパクトサイズながら、加湿量を業界トップクラスの650mL/hに向上
ヒーターで温めて加湿した空気を大風量で吹き出すことにより加湿量が約20%アップし、コンパクトサイズながら業界トップクラスの最大加湿量650mL/hを実現しました。加湿しながら暖房を行えば、暖房運転のみの場合と比べて体感温度が上がるので、より快適な暖かさを実感できます。また、リビングなどの広い部屋の加湿にも対応します。

 
●加湿フィルターの汚れを抑える「ポンプアップ給水方式」や、お手入れの手間を軽減する「フィルター自動洗浄運転」など、清潔性にこだわった本体設計
給水ポンプでくみ上げた水を加湿フィルターに滴下し、余分な水を加湿トレーに落とすシャープ独自の「ポンプアップ給水方式」を採用。加湿フィルターが直接水に浸からないので、汚れが付きにくく清潔に使用できます。また、加湿運転停止後に「フィルター自動洗浄運転」を行えば、加湿フィルターへの水あかの付着や加湿トレーの水の濁りを抑え、お手入れの手間も軽減します。さらに、丸洗い可能な「抗菌加湿フィルター」、「抗菌・防カビエアフィルター」を採用しているほか、給水タンクのフタにAg+イオンカートリッジ(別売品)を装着すれば、ぬめりやニオイの原因となる水中の菌も抑制します。

 
●清潔設計と安全設計にこだわった日本製
○シャープ独自の空気清浄技術「プラズマクラスター7000」搭載 ○お子さまのいたずらや誤操作を防止する「チャイルドロック機能」 ○運転開始の8時間後に自動で運転を停止する、便利な「切り忘れ防止機能」 ○本体が傾いたり転倒したりしたときに通電を停止する防災対応型「二重安全転倒OFFスイッチ」 ○赤熱状態や温度の上がりすぎがなく、安全性の高いセラミックヒーターを採用
○第三者認証機関による信頼のS-JET認証取得
 
◾️主な仕様
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://jp.sharp/danbou/
 
 


 

 
#空調家電 #シャープ #プラズマクラスター #加湿セラミックファンヒーター #HX-PL12 #生活家電.com

2021年9月2日

タグ: , , , ,