アクア（株）から、家電や家具のすき間に置ける業界No.1のスリムな横幅36cmのフリーザー「AQF-SF10K」が、オープン価格にて、2021年7月21日（水）に発売されます。
スリム収納棚が当たり前のキッチンに、最もふさわしいフリーザーかも知れません。（この文、筆者コメント）

近年、共働き世帯の増加やコロナ禍で外出回数を抑えるために冷凍食品や食材のまとめ買いをする方が増え、ホームフリージングへの需要が高まっています。

アクア社の調査によると、約4割の方が現在お持ちの冷蔵庫の冷凍室容量に満足していないそうです。またフリーザーの使用実態の調査では、約6割の方が「設置できる場所がない」ため、2台目の冷凍庫の購入を見送らざるを得ない状況もわかりました。

この「冷凍室容量への不満」と「設置場所の制約」を解決するべく、アクア社は、36cm幅と145cmのロングボディ設計を採用。買い物カゴ約２つ分の容量102Lと置き場所を選ばないスリム幅の両立を実現させました。

また、庫内には４段の引き出し式バスケットと強化処理ガラスの棚を備えており、食材の大きさや形状によってバスケットと棚を自由に使い分けることができます。さらにどちらも取りはずせるため、食材の長さや大きさに合わせてフレキシブルに庫内のレイアウトを変えることができて便利です。

 
◾️スリムフリーザー　AQF-SF10Kの製品特長
●場所を選ばず置ける『業界No.1のスリムな横幅36cm 』
キッチンだけでなくリビングや寝室などでも家具の間や隙間に入る36cm幅で、 場所を選ばずに置くことができます。扉は控えめにパールをかけたマットホワイトで柔らかな印象に仕上げており、シンプルなデザインとカラーで、インテリアになじみます。

 
●食材を取り出しやすいロングボディ設計＆買い物カゴ2つ分の容量
スリム幅へのニーズと充分な容量、使いやすさを追求した145cmのロングボディ設計で、かがまなくても楽に食材を取り出せます。
また、102Lの容量を確保することで買い物カゴ約2つ分（33L×2）の食材が入り、冷凍室の容量不足を解消します。

 
●フレキシブルに使い分けできる『バスケット＆強化処理ガラス棚』
4段の引き出し式バスケットとガラス棚は取りはずしができるため、食材の高さや大きさに合わせてバスケットと棚を取りはずしたり、バスケットとガラス棚の使い分けができて便利に使えます。ガラス棚はフラットなので、アイスケーキ（写真は5号サイズ）のように型崩れに気を遣う食品も、 箱のまま傾けずに入れられます。

 
◾️製品概要  
■筆者から一言
家族が増えると、足らなくなるのがフリーザースペース。
対応するには、冷蔵庫を買い換えて大きくする。もう一つ冷蔵庫もしくは冷凍庫を買い隣に置く。アイスボックス型のフリーザーを廊下に置くなどの対応がありました。しかし、どれもこれも過剰なことが多く、思い切ることが出きず、不便な思いをした人も多いのではないでしょうか？

アクアは、世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員ですが、母体は元三洋の冷蔵庫＆洗濯機事業部。このため「AQUA」は日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決を目指しています。

この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しています。モデル確認しないと「推す」ことはできませんが、すごーーーく気になるモデルです。

 
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://aqua-has.com/cp/fridge/slimfreezer
 


 

 
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