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【2021 炊飯器04】日立、 IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」を発売。


日立グローバルライフソリューションズ(以下 日立)から、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100EMが、オープン価格にて、7月3日に発売されます。

日立 IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100EM。
オープン価格。7月3日発売。色は漆黒のみ。


本モデルは、多くの食通が認める京都の銘店で老舗米屋である八代目儀兵衛の「外硬内軟」のおいしいごはんを実現した、日立独自の炊飯方式「極上ひと粒炊き」を進化させる新炊飯制御を採用したほか、お手入れのしやすさをさらに向上させたモデルです。

 
■新モデルの開発背景
日立が調査したところによりよると、ユーザーが炊飯器を購入するときに重視することとして「ごはんがおいしく炊ける」ことはもちろん、「手入れのしやすさ」が上位に挙がっていルそうです。
また実際、購入されたユーザーからは、「おいしさの進化」や「清掃性のさらなる向上」を求める声が挙がっています。

今回、その意見を元に、新たな炊飯制御を採用。よりおいしいごはんを追求するとともに、手入れのしやすさを向上させたIHジャー炊飯器を開発、導入されます。

 
◾️新製品の主な特長 <IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100EM>
●八代目儀兵衛の「外硬内軟」をさらに極める。「極上ひと粒炊き」に新炊飯制御を採用【New】
京都の老舗米屋である八代目儀兵衛が理想とする、粒の輪郭とお米の甘みが際立つ「外硬内軟」のおいしさを実現した、最高1.3気圧の圧力と最高107℃の高温スチームでごはんひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げる、日立独自の炊飯方式「極上ひと粒炊き」を進化させたそうです。

今回、季節による水温の変化をセンサーで感知し、火加減や浸し時間を自動で調整することで、一年を通して「外硬内軟」のおいしいごはんに炊き上げる新炊飯制御を採用しました。

 
●置き場所に困らない「蒸気カット」
炊飯中の蒸気がほとんど出ないことから、例えばスライド式の棚の中で利用しても蒸気がこもらないため、炊飯器の置き場所に困りません。

 
●お手入れがしやすい【New】
今回、蒸気キャップの機能を本体に内蔵されてます。洗浄部品が内釜とふた加熱板、オートスチーマープレートの3点のみでお手入れが簡単です。ほかにも、フレーム部は抗菌処理を施しており、さらにシリコン入りコーティングを採用しているため、サッと拭くことができて汚れが落としやすいなど、 お手入れも簡単です。

 
●キッチンに調和するデザイン【New】
本モデルでは、日本の道具の豊かな質感を表現するデザインを採用しています。漆工芸品に学んだ刷毛目調の仕上げを生かした高級感のあるデザインで、キッチンに調和します。

本モデルに加え、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」シリーズとして、一部の仕様や本体色の異なるRZ-V100EMも、同時発売されます。

 
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://kadenfan.hitachi.co.jp/kitchen/
 

*2020年モデルです。こちらも「おいしい」。今、お買い得の時期です。

 

 
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2021年6月15日

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