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【2021 珈琲 07】山本電気、「YAMAMOTO コーヒーメーカー」を発売。
95℃の高温抽出が特徴。


山本電気(株)から、オリジナルブランド「YAMAMOTO」で、全自動コーヒーメーカー「YAMAMOTO コーヒーメーカー(型番:YS0005BK)」が6月上旬に発売されます。
本モデルは、抽出にパテント出願中のエアポンプ式を採用。95℃の安定した抽出を可能にしたほか、全自動コーヒーメーカーとしてはコンパクトなサイズが特徴です。

オープン価格。色はブラック飲み展開。
重量:約2.2Kg。容量:最大450ml(約2杯分)。


山本電気は、1934年に創業。モータの開発・製造を強みに家電から空調・駆動系関連の自動車用モータまで、幅広い製品を世界中に展開している会社です。また、1976年から調理家電に参入し、2014年にオリジナルブランド「YAMAMOTO」を立ち上げており、今回のコーヒーメーカーは、新たな「YAMAMOTO」ブランド製品となります。

 
◾️製品の主な特長
 
●95℃の安定した抽出
 
抽出にはパテント出願中のエアポンプ式を採用。サーミスタによる温度管理により95℃の安定した抽出を可能にしています。コーヒーは濃縮された味わいになり、深い苦みを堪能できます。

 
●抽出位置で豆を粉砕
本モデルは、コーヒー豆の粉砕と抽出の機能が同じ位置で設計されています。そのため、豆の粉砕後すぐに抽出できるため、コーヒーの豆の香りを際立たせます。
※一般に、コーヒー豆は粉砕後、すぐに酸化が始まり酸味が強くなるため、香りが減少します。

 
●ステンレスフィルターを採用
フィルターはステンレス製を採用しています。ペーパーフィルターの様にオイルが吸われることがないので、コーヒーオイルまで抽出できます。結果、コクのある味わいが楽しめるほか、 ペーパーフィルターと異なりランニングコストを抑えることができます。

 
●2種の抽出モードを搭載
 
抽出は「粗挽き/細挽き」で豆の挽き分けが可能です。「ドリップ」モードも選択できます。

 
●飛び跳ね防止サーバー
抽出時のコーヒーの飛び跳ねを防ぐ仕様のサーバーとなっています。

 
●取り扱いやすい小型設計
一般的な全自動コーヒーメーカーと比べ、設計がコンパクト。
寸法:幅 22.6cm×高さ 29.1cm×奥行 14.0cm (取っ手含まず)

 
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
http://www.ydk.jp/haindex.html
 


 

 
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2021年5月21日

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