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パナソニック、次亜塩素酸 携帯除菌スプレー「DL-SP006」を発売。


パナソニック(株)から、新鮮な次亜塩素酸で気になるものをさっと除菌できるコンパクトサイズの次亜塩素酸 携帯除菌スプレー「DL-SP006」が、2021年2月1日に、オープン価格で発売されます。
 
 
昨今は除菌ニーズが高まっており、「マスクの着用」や「石鹸等を用いた手洗い」に加えて「アルコール消毒液の使用」を実行している人は66%(注1)になるそうです。家での除菌はもちろん、外出先ではアルコールスプレーやシートなどの除菌剤などを持ち歩き、自発的な対策を行う人が増えています。

本モデルは、次亜塩素酸を生成するデバイスを搭載した携帯用の除菌スプレー
専用の塩水を電気分解し、新鮮な次亜塩素酸を生成します。アルコールなどの薬品不使用で材料は塩水のみ。安全性にも配慮しており、身の回りのものに安心して使うことができます。

次亜塩素酸の特性として時間がたつと除菌の効果が弱くなっていきますが、本モデルはスイッチを押す度に約1分で次亜塩素酸を生成するため、有効塩素濃度が高い状態を保つことができます。外出先でのテーブル、ショッピングカートなどの気になる場所に、つくりたての次亜塩素酸でしっかりと除菌(※2)することができます。またシンプルかつスタイリッシュなスティックタイプのデザインですので、コスメ感覚で除菌スプレーを持ち歩くことができます。

 
◾️特長
●新鮮な次亜塩素酸でしっかり除菌(※2)、薬品不使用で、安全性に配慮
●コンパクトでスリムな設計だから、携帯しやすい

◾️注意一覧
 
1)マーケティングリサーチ会社 クロス・マーケティング株式会社「第13回 新型コロナウィルス生活影響度調査」より。項目「新型コロナウィルスの影響で直近1週間に実行したこと/習慣化しそうなこと」

 
2)第三者機関のテスト結果

 
●衣類の菌の増殖を抑制 【試験機関】株式会社テクノサイエンス
【試験方法】菌液をしみ込ませた布片(5cm x 5cm)に電解水を3回噴霧し、60秒間放置後に除菌率を算出(パナソニック規定の試験方法)
【除菌方法】電解水を噴霧
【対象部分】衣類【試験結果】60秒後、 99%抑制

 
●便座、テーブルの付着した菌を抑制 【試験機関】株式会社テクノサイエンス
【試験方法】菌液を滴下し乾燥させたプレートに電解水を5回噴霧しガーゼで拭き取り(5 cm x 12.7 cmを1往復)後、30秒間静置し除菌率を算出(パナソニック規定の試験方法)
【除菌方法】電解水を噴霧し拭き取り
【対象部分】便座、テーブルなど
【試験結果】30秒後、99%抑制

 
商品の詳しい情報は以下のURLでご確認ください。
https://panasonic.jp/sanitizer/
 

 
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2021年1月13日

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