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エレクトロラックス、AEGブランドでエアドライ機能搭載の新モデル「45cm幅ビルトイン食器洗い機」を発売


エレクトロラックス・ジャパン(株)から、同社がもつドイツのプレミアムブランド「AEG」の食器洗い機(FEE63400PM)が、4月中旬より発売されます。
 
 
AEGは、創業以来、時代に先駆けたテクノロジーやデザインとともに、消費者や時代の動向にインスパイアーされた製品を生み出し、未来へのビジョンを発信し続けてきました。AEGのブランド理念でもある「ALWAYS AN IDEA AHEAD」(一歩先行くアイディアを)を追求し、革新的な製品を提供しており、欧州では高級家電ブランドとして認知されています。

 
■AEGについて
AEGは、1883年にベルリンのエンジニア、エミール・ラテナウがエジソン社からドイツにおける電球の製造ライセンスを取得し、創業したことに遡ります。1900年には、新しい動力を応用したヘアードライヤーや掃除機などの家庭用製品を次々と開発しイノベーションを続ける中で、エレクトロラックス社が現在のAEGを形にしました。

「Always an Idea Ahead」というブランドの哲学をもとに、日本ではビルトイン食器洗い機、電気オーブン、洗濯乾燥機、IH/ガスクッキングヒーター、レンジフードを展開しています。(扱う商品が、ドイツの高級家電メーカー、ミーレ社とほぼ被ります。)

創業以来、時代に先駆けたテクノロジーやデザインとともに、消費者や時代の動向にインスパイアーされた製品を生み出し、未来へのビジョンを発信し続けてきました。

 
AEGの食器洗い機には高性能なセンサーが搭載されており、汚れの程度に応じて、時間、温度、水の量が自動で調整され、いつもキレイな仕上がりを実現。

今回発売されるモデル『FEE63400PM』は、日本の一般的なキッチンスペースにも対応しやすい45cm幅モデルに、余熱乾燥を促進させるエアドライ機能を搭載しています。乾燥工程になるとドアが自動で開き、庫内の熱い蒸気を外へ逃がします。ドアが開くことで冷やされた庫内と温かい食器の温度差が余熱乾燥の効果を高めることが可能です。
また、大切なグラスやマグ類の割れを防ぐため、柔らかな素材のソフトスパイクが上部バスケットに取り付けられています。上部バスケットは高さを一段上げることで下部スペースが広がり、手洗いでは洗いにくい大皿や鍋なども、手軽に洗浄することができます。

 
食器洗い機(FEE63400PM)の製品特長は以下の通り。

●洗浄・乾燥能力
AEG独自のサテライトスプレーアームからの水流は、常に水流の角度を変えて庫内の隅々まで届き、バスケット一杯に入った食器の隙間の汚れもしっかり落とします。洗浄の最終工程では、高温洗浄し、より殺菌効果を高める機能も搭載しているため、安心して洗浄を任せられます。

 
●ECO
乾燥は、高温水ですすがれて熱くなった食器の余熱を利用しており、省エネで環境にやさしい方式を採用しています。乾燥工程になるとドアが自動的に少し手前に開き庫内の蒸気を逃がすエアドライで、乾燥効果も高まります。また、終了後5分経過すると電源が自動的に切れる省エネ機能も搭載。 エネルギー効率はEU評価規格で最高クラスのA+++です。

 
●便利な機能
○グラス洗浄コース
グラスを低めの温度(45℃)で洗い、繊細なグラスも傷付けることなくきれいに仕上げます。
○アクアコントロール
本機から水漏れや給水ホースの損傷による水漏れを事前に防ぐ機能です。電源スイッチが入っていない場合でも、 排水ポンプで水を汲みだすことが可能です。

 
■発売日について
4月中旬より、全国のキッチンメーカー、キッチン機器販売店、一部の家電量販店、百貨店などで販売。
(取扱店について詳しくはこちら https://www.aeg-jp.com/store-locator/ をご覧ください)
製品情報などは、エレクトロラックスのホームページにてご確認いただけます。

 
■製品関連問い合わせ先
エレクトロラックス・ジャパン株式会社: 0120-544-507
※営業時間:月曜日~金曜日(土日祝および年末年始を除く)9:00am~5:30pm*
*新型コロナウィルスの感染拡大防止対策の為、コールセンター業務を平日10時~16時半までとさせていただいております。

 
商品のより詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。
https://www.aeg-jp.com
 

 
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2020年3月5日

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