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東芝、多様化するホテルの客室レイアウトに対応、コンパクトな1ドア冷蔵庫 3機種を発売


東芝ライフスタイル(株)から、ホテルの客室家具にスッキリ収まる薄型設計(奥行き390mm)の1ドア冷蔵庫の新製品「GR-HB30PT」他、1L紙パックが入るドアポケットを新たに採用した2機種、計3機種が、1月より発売されます。
2020年のオリンピック開催に向けて多様化するホテルの客室レイアウトに合わせた新製品です。

ホテル設置イメージ


GR-HB30PT サイズイメージ


■新モデル概要
現行モデルはインバーター式コンプレッサーの搭載により、庫内をしっかり冷やしながらも優れた静音性で、快適な宿泊環境を提供。さらにコンプレッサー方式の特長である優れた省エネ性能やメンテナンス性で、ホテルオーナー様より高い評価を得ているそうです。

2020年のオリンピック開催に向けて国内ではホテルの新規オープンやリニューアルが進む中、 宿泊客の快適性向上のため、客室にゆとりのある幅広のベッドを導入するケースが増加する一方、デスクを初めとする客室に設置する家具の薄型化が進んでいます。

新モデル「GR-HB30PT」は、この薄型化する客室家具に合わせた奥行き390mmを実現した上に、大型飲料である2Lペットボトルや1L紙パック飲料等の保存も可能な設計。ドア面材には高級感のある木目調のホワイトとブラウンの2色を新たに採用。設置性の向上に加え、インテリアに調和するデザイン性により洗練された客室空間となります。

 
GR-HB30PTの特長
■薄型化 冷却・省エネ性に優れたコンプレッサー方式の中で、最も薄い奥行き390mmを実現

■デザイン ホテル客室に調和するドア面材の質感を活かした、インテリア性の高いデザイン

■収納性 薄型設計と2Lペットボトルや1L紙パック等の大型飲料、お土産品も収納可能な高い収納性を両立

GR-HB30PT


GR-HB30PT 庫内イメージ


 
 
新モデル3機種共通の特長
■優れた省エネ性能とメンテナンス性 インバーター式コンプレッサーを搭載することで、きめ細やかな制御が可能になり、消費電力量を抑えることができます。
さらに、コンセントを抜かずに運転を停止できる電源スイッチを標準装備。 客室が稼動していないときに手軽に節電することができます。
フィルターのないコンプレッサー方式なので、メンテナンスも不要です。

 
■快適な宿泊環境の提供 インバーター式コンプレッサーの搭載で低Hz運転が可能となり、モーター音や振動音を抑えた約16dB(A)の優れた静音性を実現しました。時計の秒針の音以下まで運転音を抑えることで、快適にお休みいただくことができます。
また、コンプレッサー方式ならではの優れた冷却能力で、宿泊客の「要冷蔵品をしっかり冷えた状態で保存したい」という要望に応えた仕様です。

●省電力・長寿命のLED灯を採用。メンテナンスの手間を低減しながらも、 夜間使用時に庫内が見やすくなり、 宿泊客の利便性が向上します。

リバーシブル設計なので、ご注文時に客室のレイアウトに合わせて右開き・左開きをお選びいただけます。

●GR-HB30PA・HB40PAは宿泊客のニーズやコンビニエンスストアの飲料ラインアップにあわせて、1L紙パック飲料が容易に収納できる新設計のドアポケットを採用します。

GR-HB40PA 庫内イメージ


GR-HB30PA 庫内イメージ


■新製品の主な仕様
 
商品のより詳しい情報は、東芝ライフスタイルのホームページにてご確認ください。
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/index_j.htm
 

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2018年11月23日

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