タイガー魔法瓶(株)から、内なべに本物の土鍋を採用、土鍋ごはんのおいしさを追求した小容量高級モデル・土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて>JPJ-A060が、オープン価格にて、2018年8月21日発売されます。

時代のニーズに応え、タイガーが、プレミアムゾーンの小容量炊飯ジャーとして開発したのが、土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて>JPJ-A060です。
従来のプレミアムゾーンと同様に、内なべには「萬古焼(ばんこやき)」の名称で知られる三重県四日市市で作られた本物の土鍋を採用。厳選された土を使い1250度の高温で焼きあげた本土鍋は、金属釜では再現できない蓄熱性と高火力でごはんを炊きあげます。また土鍋に「炭化ケイ素」を採用することで、土鍋の蓄熱性に熱効率をプラスし、お米に熱を早くしっかり伝えて、小容量でも香り高い土鍋ごはんをお召しあがりいただくことを可能にしました。
さらに当モデルでは健康効果が大きいと注目が集まる「もち麦」や「押麦」を白米と一緒に炊くことのできる「麦めし」メニューに加え、「ゆで麦」メニューを新たに搭載。
「もち麦」や「押麦」を使う料理の下ごしらえとして炊飯し、簡単にストックすることが可能です。
JPJ-A060の主な特長は以下の通りです。
■少人数世帯でも、「ごちそう土鍋ごはん」が楽しめるプレミアム本土鍋四度焼き 〇四日市萬古焼(ばんこやき)を使用 内なべは陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を使用。細かい特別な土を使い、1250度の高温で焼きあげました。土鍋素地内部に空いた細かい多くの気泡が熱を本土鍋の内部にしっかり溜め込みます。また、土素材の持つ遠赤効果を生かし、お米一粒ひと粒をむらなく、ふっくら炊きあげます。

〇「土鍋泡」で粒のそろったごはんに 沸とう時には細かく均一な、力強い「土鍋泡」が発生します。底全体から沸き立つ泡が自然な対流を生み出し、お米一粒ひと粒に熱を均一に伝達し、旨みを引き出しながら、ふっくらと粒のそろったごはんを炊きあげます。
〇お茶碗1杯から炊飯が可能に 小容量3.5合炊きなので、お茶碗1杯(0.5合)からごはんを炊くことができ、手軽においしく「ごちそう土鍋ごはん」をお楽しみいただけます。
■「プレミアム本土鍋四度焼き」×「遠赤大土かまど」の相乗効果で香り高いふっくらごはんを実現 〇本体内部の底部には、かまどの土壁を模した「遠赤大土かまど」を搭載。 土かまどの表面には遠赤効果の高い遠赤釉薬を施しました。土かまどが土鍋の熱をしっかりと受けとめ蓄熱し、高火力で甘みと香りを引き出します。

■2種類の麦めしメニュー(押麦・もち麦)に加え「ゆで麦」メニュー新搭載で健康提案(NEW) 2種類の大麦に合わせた独自の炊飯プログラムでそれぞれの大麦に適した吸水、またニオイを抑制し、毎日続けられるおいしさを実現している「麦めし」メニューに加えて、「ゆで麦」メニューが新たに採用されています。

■その他の特長 〇一粒ひと粒もちもちの弾力「可変W圧力炊き」


〇無理なく続けられる2種類の麦めしメニュー(押麦・もち麦)
〇聞き取りやすい音声ガイダンスを実現(NEW)
周波数帯域補正技術により、低音、中音を補正し、加齢による聴覚の低下に対応しました。またダイナミックレンジ圧縮技術により騒音に埋もれやすい小さい音の音量を持ち上げ、騒音下などでもに聞き取りやすくしました。さらに、前モデル:JPX-062Xに対し、話すスピードを約10%ゆっくりすることでガイダンス内容を理解しやすくしています。
■製品仕様
品名 | 土鍋圧力IH炊飯ジャー〈炊きたて〉 |
品番 | JPJ-A060 |
希望小売価格 | オープン価格 |
最大消費電力 W | 850 |
容量 L | 0.63L |
最大炊飯容量 | 3.5合炊き |
最大炊飯容量区分 | A |
年間消費電力量 kWh/年 | 48.8 |
1回当たりの炊飯時消費電力量 Wh | 105 |
1時間当たりの保温時消費電力 Wh | 16.7 |
サイズ 幅×奥行×高さ(約)cm | 23.7×27.8×22.9 |
本体質量(約)kg | 6.3 |
メニュー | エコ炊き、白米、早炊き、炊込み、おかゆ、玄米、麦めし(押麦・もち麦)、ゆで麦(押麦・もち麦)、雑穀米、おこわ、洗浄 |
色柄 | シルキーブラック〈KS〉 |
発売日 | 2018年8月21日 |
商品のより詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。
https://www.tiger.jp/
