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日立、サイクロン式クリーナー「パワーブーストサイクロン」を発売


日立アプライアンス(株)から、ホースとヘッドの軽量化とパイプの細径化により、ラクに掃除ができるシリンダータイプのサイクロン式クリーナー「パワーブーストサイクロン」CV-SF900 他2機種が、オープン価格にて、7月21日から発売されます。
今、お客様からは、掃除を「手軽に済ませたい」、「すき間時間で終わらせたい」という声が多くあるそうです。
一方、日立のユーザー調査では、キャニスター型クリーナーの購入時の重視点として、「吸引力の強さ」、「本体の重さ(軽さ)」、「お手入れのしやすさ」、「ヘッドの動かしやすさ」が上位に挙がげられたそうです。
そこで今回の新型モデルは、従来の強い吸引力やお手入れのしやすさに加えて、ラクに掃除ができる新しいサイクロン式クリーナーを提案します。

 
サイクロン式クリーナー「パワーブーストサイクロン」CV-SF900の特長は以下の通り。

ホースとヘッドの軽量化従来モデル(2017)CV-SE900との比較。ホース質量:約730g→約650g、ヘッド質量約535g→約500g。パイプの細径化従来モデル(2017):CV-SE900との比較。パイプ先端幅:約46mm→約39mm。により、お掃除がもっとラクに
細くて軽い「ラクかるホース」と、ヘッドの奥行きをスリムにした新「パワフルスマートヘッド」を採用することで軽量化するとともに、パイプも細径化することで、腕や肩への負担を軽減腕や肩への負担(日立アプライアンス社調べ)。試験方法:実験スペースにおけるじゅうたんと階段の掃除時の負担を、従来モデル(2017)CV-SE900と新モデル(2018)CV-SF900で比較。しました。さらに、付属のツールによって、ふだん掃除がしにくく面倒な場所も手軽に掃除できます。

 
■じゅうたんのごみもしっかり吸い取る強い吸引力と業界最小運転音54dBを両立
「小型・軽量ハイパワーファンモーター」と日立独自の「パワーブーストサイクロン」構造が吸込仕事率410W(消費電力960W)の強い吸引力を生み出します。また、ヘッドやサイクロン集じん部、本体内の気流をスムーズに流すことで、業界最小運転音54dB(国内家庭用床移動型掃除機において。運転音の測定は、JIS C 9108による。2018年6月28日現在。)と強い吸引力を両立しています。

 
■ヘッドに「ダブルシンクロフラップ」などを採用。さまざまな床や壁ぎわのごみも軽い操作で吸引
ヘッドの押し引きに合わせて、前側・後ろ側の2つのフラップが同期して開閉する日立独自の「ダブルシンクロフラップ」を採用した新「パワフルスマートヘッド」を搭載。これにより、押したときも引いたときもしっかりごみを吸引されます。また、「きわぴた構造」で、取りにくい壁ぎわのごみもすっきり吸い取ります。

 
CV-SF900に加え、「パワーブーストサイクロン」シリーズCV-SF300、紙パック式「かるパック」シリーズCV-PF300が同時発売されます。

日立 紙パック式「かるパック」シリーズCV-PF300


■型式および発売日  
商品のより詳しい情報は、日立のホームページにてご確認ください。
https://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/


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2018年6月28日

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