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東芝、3年ぶりに扇風機事業を再開。自然の風をイメージした6機種を発売。


東芝ライフスタイル(株)のグループ会社、東芝ホームテクノ(株)から、快適な風と使い易さにこだわり、長年追求してきた独自の形状で高原の心地よい自然の風をイメージした、3年ぶりの扇風機の新製品となる、東芝ブランドのリビング扇風機4機種とタワー型扇風機2機種の合計6機種がオープン価格にて、4月中旬から発売されます。

左より順に、F-DLW75(2.5万円)、 F-DLW65(2万円)、F-ALW65(1.4万円)、
F-ALW55(1万円)、F-DTW70(2.1万円)、F-ATW60(1.8万円)。
()内は市場導入時店頭想定売価(税抜)。


近年、扇風機の国内市場では、住環境と生活スタイルの変化に伴い、高気密、高断熱住宅におけるルームエアコンとの併用、風の質へのこだわり、省エネ性能が重視されており、結果、DCモーターを採用した製品が増加傾向。
今回のモデルは、扇風機の基本的な機能、操作性等を見直し、独自の羽根の形状など、より自然に近い風を感じることができるよう「快適な風」を作り出すものです。

例えば、省電力DCモーター採用のリビング扇風機「F-DLW75」は、室内の温度を検知して風量を自動調節する「温度センサー」を搭載。弱め/強めの2モードが選べ、赤ちゃんからお年寄りまで、様々な体質や年代の人が快適に使うことができるよう設計しています。更に、室温の目安がひと目でわかる「LED表示パネル」、「減光・消灯モード」などの機能も備えています。

 
リビング扇風機「F-DLW75」の主な特徴
■室内の温度を検知して風量を自動調節する「温度センサー」 「弱め」、「強め」の2モードの風量幅の範囲で、室内の温度に従い風量を自動調節。
エアコンとの併用時には使い過ぎを避け、節電効果も期待できます。

 
■なめらかな風が広がる9枚羽根 羽根の枚数が多く、風きり回数が多いほど、風のムラを感じるリップル(風圧差)の緩急が狭くなり、肌触りの良い、木目細かくなめらかな自然に近い心地よい風を生みます。

モード別風量レベル


 
■省電力「DCモーター」による節電 最大消費電力は17W(風量5、上下、左右首振りあり)/最小消費電力は3W(風量1、首振りなし、消灯モード)。

 
■就寝時に便利な「減光・消灯モード」「LED温度表示」  
詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp
また、問い合わせ先は、以下の電話番号をご活用下さい。
東芝生活家電ご相談センター:0120-1048-76

 


 
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2018年3月21日

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