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フィリップス、「ソニッケアー キッズ」が日本学校歯科医会による「学校歯科保健用品」の推薦品に認定


(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパンから、子ども用充電式電動歯ブラシ「ソニッケアー キッズ」が、一般社団法人 日本学校歯科医会による「学校歯科保健用品」の推薦品に認定されたことが発表されました。
今回「ソニッケアー キッズ」が、子どもの歯磨きを習慣づけるだけでなく、楽しみながら正しい歯磨き方法をサポートするという点を評価、「学校保健の発展および普及に寄与するもの」「児童生徒の歯・口腔に関わる健全育成に寄与するもの」等の観点から、「学校歯科保健用品」として推薦されました。

「ソニッケアー キッズ」は、子どもが楽しみながら正しい歯磨き習慣を身につけることができる電動歯ブラシです。ハンドルにBluetoothが搭載され、無料のオリジナル歯磨きアプリ「ソニッケアーキッズアプリ」をインストールしたお手持ちのスマートフォンやタブレットと本体を連携することで、オリジナルキャラクターとともにゲーム感覚でモチベーションを高めつつ、正しい歯磨きを学ぶことができます。
また、ソニッケアーシリーズの特長である音波水流により、手磨きより最大で75% 多くの歯垢を除去しますMilleman J, Putt M, Olson M, Master A, Jenkins W, Schmitt P, Strate J. International J Pediatric Dent. 2009; 19:s1

お口の健康は全身の健康と密接に関わっているとされています。
フィリップスは、子どもの頃からの正しい歯磨き習慣をサポートすることで、生涯にわたる「健康で満ち足りた暮らし」の提供を目指します。

「ソニッケアー キッズ」の製品詳細につきましては、 こちらから。
http://www.philips.co.jp/c-m-pe/sonicarekids
 
【日本学校歯科医会】
日本学校歯科医会は、幼児、児童生徒の歯科保健の向上を目的として、1932年に組織された団体。その後、1971年に社団法人として、2014年4月1日には一般社団法人として認可されました。
学校保健行政を管轄する文部科学省と学校保健を総合的に推進する(公財)日本学校保健会と常に密接な連携を保ちつつ、専門団体として学校歯科に関する様々な事業を主体的に展開しています。

 
【日本におけるフィリップス】
(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、1953年に日本電子開発(株)としてフィリップス製品の日本市場への輸入を開始し、いくつかの企業統合や社名変更等を経て2005年に社名を株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンに変更しました。 2008年には、呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、同社は2010年に社名をフィリップス・レスピロニクス合同会社としました。
2015年には、カテーテルおよびワイヤーを使用した血管内イメージングおよび生理学的評価を行う装置を取り扱うボルケーノ・ジャパン株式会社を傘下に入れました。
日本におけるフィリップスは約2,000名の従業員を擁し、全国約80ヵ所に事業所を展開しています。
http://www.philips.co.jp
 
【ロイヤル フィリップス】
ロイヤル フィリップスは、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニー。
健康な生活、予防、 診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、 先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。
主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。
フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。
フィリップスに関するニュースはこちらから。
http://www.philips.com/newscenter/

2017年4月3日

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