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タニタ、8月1日に、ハイスペック
体組織計インナースキャン50「BC-313」を新発売


(株)タニタは、2013年8月1日に、体重が50g単位で計測可能なハイスペック体組成計「インナースキャン50」シリーズに、スタイリッシュなフォルムの「BC-313」をラインナップし、オープン価格にて発売します。
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■シンプルデザインの体組織計

 
体組織計が珍しくなくなった昨今、ユーザー、特に30代の方からは、「自分の好きなインテリアにマッチしたデザインの体組織計が欲しい」という声が高まっています。

 
本体外装に厚さ:6mmの強化ガラスを採用し、本体の薄さと、上質感を実現しています。また操作部を凹凸のない静電式タッチボタンにし、薄く光沢のあるフラットな表面に仕上げてあります。

 
カラーはリビングでの使用を意識し、高級感のあるメタリックレッド、メタリックブラック、パールホワイトの3色から好きな色を選ぶことができます。

 
 
■50g単位のハイスペック

 
「インナースキャン50」シリーズは、50g単位の高精度体重計測が可能なハイスペック体組成計です。(通常は100g単位)

細かい変化をチェックできるため、綿密なダイエットプランを実施されている方、アスリートの方など、厳しい体重管理が必要の方には便利です。

 
計測項目は体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、BMI(体格指数)の8項目。

筋肉量が通常の人と違うスポーツ選手にも対応できるアスリートモードアスリートは、一般成人に比べ、筋肉量多く、骨格も太い傾向があります。また、筋肉に含まれる水分量も一般とは違うと考えられています。専用モードによる計測で、より正確な体組成を把握できます。を搭載しています。

 
すべて前回値に対しての増減を矢印で表示するとともに、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量は標準値と比較した判定も表示します。

 
 
■使い勝手にもこだわりました

 
大きさは217(D)×316(W)×27(H)mmと収納が容易な薄型コンパクト設計ですが、計測時に足元が安定するようワイドボディーを採用しています。

 
また、表示部のディスプレイを通常の約1.5倍の大型サイズとして視認性を向上させてあります。

 
さらに、乗るだけで電源が入るステップオン機能と、乗るだけであらかじめ登録した測定者を判別する自動認識(乗るピタ)機能タニタ独自の機能。体重やからだの電気抵抗を基に、登録者の中から測定者を自動的に判別。ただ体格が近似している(双子など)場合、判別しにくくなるケースもあります。を搭載。初回設定後は、しゃがんでボタン操作をする煩わしさが無く約8秒で簡単に計測することができます。

 
 
■主な仕様
型式          BC-313
色           メタリックレッド、メタリックブラック、パールホワイト
最大計量        150kg
最小表示        0~100kgまで50g単位、100~150kgまで100g単位
体脂肪率※1       5.0~75.0%、0.1%単位
体脂肪率判定※1     やせ/-標準/+標準/軽肥満/肥満
BMI※1         0.1単位
推定骨量※1       100g単位
筋肉量※1        0~100kgまで50g単位、100kg以上100g単位
筋肉量判定※2      少ない/標準/多い
内臓脂肪レベル※2    1.0~59.0レベル、0.5レベル単位
内臓脂肪レベル判定※2  標準/やや過剰/過剰
基礎代謝量※2      1kcal/日単位
基礎代謝量判定※2    少ない/標準/多い
体内年齢※2       1才単位
過去データ       前回値
登録人数        5人/ゲストモード付き
本体寸法(重さ)    217(D)×316(W)×27(H)mm(約1.5㎏/含電池)
電源          単4電池4本使用
主な付属品       取扱説明書(保証書付き)、お試し用電池4本
価格          オープン
※1 対象年齢6才以上~99才以下の男女
※2 対象年齢18才以上~99才以下の男女

2013年7月18日

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