ニュース

東芝、適用床面積20畳の集じん性能を持つ「プラズマ空清」を搭載したルームエアコン「大清快」3シリーズを発売


東芝ライフスタイル(株)から、「プラズマ空清」による強力な空気清浄機能を搭載したルームエアコン『大清快』の「DRシリーズ」10機種が、オープン価格にて、2月上旬から「Rシリーズ」5機種が、「Pシリーズ」4機種が4月上旬から発売されます。 DR_front_light DR_remote_cl_AirClean_light 新製品「DRシリーズ」の主な特長

■空気清浄適用床面積20畳のパワーを発揮する「プラズマ空清」で、空気の汚れを集じん
「プラズマ空清」とは、運転時に空気中の汚れを帯電させて室内機内の熱交換器に吸着し、集じんする機能。空気中に浮遊する花粉やカビを99%除去するほか、PM2.5も99%除去し、(日本電機工業会規格「JEM1467:微小粒子状物質(PM2.5)に関する除去性能」に適合)タバコの煙や細菌、ウイルスなど微細な粒子も集じんが可能です。
さらに、「プラズマ空清」は空気清浄だけの単独運転もできます。空気の汚れの状態は「空質センサー」で検知して集じん能力を自動制御し、室内機の「エアモニター」によるLEDの色の変化でお知らせします。

20170119_zu2  
■エアコン内部を自動で掃除する「プレミアムクリーン」
室内機のエアフィルター両面を、運転停止後に自動で掃除します。さらに「マジック洗浄熱交換器」の特殊樹脂コーティングにより、除湿・冷房時に汚れが屋外に排出されるため、面倒な熱交換器のお手入れも不要です。

20170119_zu3  
■「楽ダストボックス」で、お手入れも簡単
ダストボックスに溜まったホコリは、付属のお掃除ノズル注7を使用して、ダストボックスを室内機に装着したまま掃除機で吸い取ることができます。

20170119_zu4  
●「エナジーセーブコンプレッサー」で高い省エネ性と、温度変化の少ない快適な環境を実現。
また、節電運転では扇風機並みの消費電力45Wの運転が可能

●運転開始後30秒注9で約40℃の温風が吹き出す「秒速ダッシュ暖房」と、25mまで風が届くパワフル気流で、すぐに暖かさが広がる

●明るさ[日あたり]サーチセンサーで電気のムダを省く「ecoモード」 ●室内干しなどに便利な「選べる除湿」 ●運転時間や電気代(目安)がナビリモコンでひと目でわかる「おしえて機能」 ●東芝HEMS接続によるスマートフォンからの遠隔操作などの機能があります。
 
新製品「Rシリーズ」「Pシリーズ」の主な特長

R_front_light R_remote 写真は、Rシリーズ。

●空気清浄適用床面積8畳のパワーを発揮する「プラズマ空清」で、空気の汚れを集じん ●「マジック洗浄熱交換器」の特殊樹脂コーティングにより、面倒な熱交換器のお手入れが不要 ●窓上や半間にも収まる、高さ250mmのコンパクトサイズ注15 ●明るさ[日あたり]サーチセンサーで部屋をチェックし、電気のムダを省く「ecoモード」搭載 ●冷房・暖房中にひと押しで最小能力の運転になる「節電」ボタンを搭載(Rシリーズのみ) ●エアフィルターの自動掃除と「楽ダストボックス」で、お手入れも簡単(Rシリーズのみ)
スクリーンショット 2017-01-27 13.16.46 スクリーンショット 2017-01-27 13.17.00  
商品のより詳しい情報は、東芝ライフスタイルのホームページにてご確認ください。
https://www.toshiba.co.jp/tha/

2017年1月27日

タグ: , , ,