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三菱、「幅60cmスリムタイプ」冷蔵庫 CXシリーズを発売


三菱電機(株)から、幅60cmスリムタイプの3ドア冷蔵庫の新シリーズとして、食材の鮮度を長持ちさせる「氷点下ストッカー」を3ドアタイプに初めて搭載するとともに、省エネ性・デザイン性を向上した「CXシリーズ」2機種が、オープン価格にて、10月20日に発売されます。
15s/広報写真_JX

想定価格 MR-CX37A(365L):17万円前後(税抜き)
     MR-CX33A(330L):15万円前後(税抜き)


新商品の特長は以下の通り。

■3ドアで初めて「氷点下ストッカー」を搭載し、肉や魚を生のまま鮮度長持ち
氷点下(約-3℃~0℃)でも凍らせずに食材を保存食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。する独自の「氷点下ストッカー」を、3ドアタイプにも初めて搭載。
従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ひき肉や豚ロース肉の鮮度を約7日間維持K値、生菌数、酸化等、総合的に判断。MR-CX37Aにて氷点下ストッカールームを「氷点下保存」に、チルドは2015年度品MR-C37Zの冷蔵室「中」に設定。外気温25℃、牛ひき肉の各部屋における生菌数(単位CFU/g)初期値6×10 4に対し、氷点下ストッカー 7日:2×10 6、チルド 4日:3×10 6。生菌数は一般的に10 7が初期腐敗とされています。保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります。するなど、肉や魚などの生鮮食品の鮮度が長持ち。

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■高効率インバーター圧縮機の採用と断熱性能改善で、省エネ性向上
高効率インバーター圧縮機採用による、きめ細かい温度コントロールで省エネ性を向上しています。放熱パイプの放熱効率向上により冷蔵庫内への熱侵入量を削減し、断熱性能を改善。

 
■扉に「フリーアクセスデザイン」を採用し、デザイン性と使いやすさを両立
扉を立体的に成形した「フリーアクセスデザイン」で、扉の横側はどこをつかんでも開けやすく、さらに下からも手が掛けられ、容易に開け閉め可能。
幼児から大人まで使いやすい点が評価され、第10回キッズデザイン賞2016年度「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門(家電)」キッズデザイン協議会主催。を受賞。

扉には直線的なシンプルさと高級感のあるシルバーラインを採用しデザイン性を向上。

スクリーンショット 2016-08-22 16.49.22 本体幅60cmのスリムタイプなので、置き場所を選ばずに設置可能。

 
商品のより詳しい情報は、三菱電機のホームページにてご確認ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/reizouko/

2016年8月22日

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