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ロビット、スマホ連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン mornin’」を発売


(株)ロビットから、世界初・スマホ連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン mornin’」が、製品価格:3,985 円(税込)にて、発売中発売日:7月13日(水)です。
main 当モデルは、Bluetooth low energy(BLE)チップを搭載したスマート家電です。
カーテンレールに装着し、専用アプリで時間を設定すると、翌朝その時間に自動でカーテンが開いて太陽の光が射し込み、 快適に目覚めることができます。

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■「朝起きられない」「だるい」
「朝起きられない」「だるい」の原因は、主に、深い睡眠からむりやり起きたことによる『睡眠慣性』です。
睡眠慣性とは、目は開いていても脳が起きていない「ウトウト脳」の状態。
その解消には、時差ぼけと同じく、太陽光が有効と考えられています。
睡眠ホルモン=メラトニンの分泌をおさえ、体を「起きるモード」へ。
mornin’は、こうした眠りの科学を基にしています。
朝の眠気を、太陽光でコントロールするのです。

sub5 眠気は、脳内のメラトニンの量によって左右されると言われています。
つまり「メラトニンが多い=眠い状態」「メラトニンが少ない=体も頭も目覚めた状態」となります。
一般的な起床時間とされている朝7時頃は、メラトニンの量が多いとされている時間帯です。そのため、その時間帯に眠くない人はほぼいないと言われています。

メラトニンはコントロールすることができます。コントロールに一番有効なもの、それは太陽光。
人の体は、照度2,500ルクス以上の光を浴びるとメラトニンの分泌が抑制される仕組みになっています。
電灯の光は300ルクス程度ですが、太陽光は曇りの日でも10,000ルクス以上の照度があるとされています。
つまり、朝に太陽の光を浴びるとメラトニンが減少し、スッキリと目覚めることができます。

 
■めざましカーテン morninの特徴
●カンタン取り付け
取り付けに工具は不要です。片手で、ワンタッチで簡単にカーテンレールに取り付けられる仕組みになっています。(2016年7月現在特許出願中)

 
●設定した時間に、自動でカーテンを開閉
製品を対応スマートフォンと接続してからカーテンレールに装着し、専用アプリでカーテンを開けたい時間を設定します。 翌朝、設定した時間にカーテンが自動で開いて太陽の光が射し込み、快適に目覚めることができます。

 
●リモコン感覚で、手軽にカーテンを開閉
専用アプリのリモコン機能で製品を操作することで、スマートフォンからカーテンを開閉することもできます。

 
●好みに合わせて自由にカスタマイズ可能
カーテンが開閉するスピードを自由に変更できるので、ユーザーは自分好みの朝を演出することができます。
また、ご家庭のカーテンレールの長さに合わせて、カーテンを動かす秒数も自由に調整が可能です。

 
■使用概要
外形寸法 約56mm×97mm×41mm (幅×高さ×奥行き)
質量 約67g (電池を除く)
電源 単3アルカリ乾電池3本
対応OS iOS8.3以上、Android5.0以上 (2016年7月現在)
通信規格 Bluetooth low energy
生産国 日本
販売価格 3,985円
公式ウェブサイト http://mornin.jp/
 
商品のより詳しい情報は、専用のホームページにてご確認ください。
http://mornin.jp/
ロビットのホームページは次のURLです。
http://robit.co.jp

2016年7月20日

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