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VSNが発表、電力自由化による会社の変更はわずか20%、変更トップは「東京ガス」


人材サービスの株式会社VSNから、関東在住・男女20~50代のビジネスパーソンを対象に、「電力自由化に関する意識調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。計1,105名からの回答です。
■TOPICS
●電力購入会社の変更を具体的に検討しているのは20%程度 ●最も変更の検討者が多い電力購入会社は東京ガス ●電力購入会社を”変更しない理由”しばらく様子を見たい
●電力自由化導入により期待するサービスは料金の割引
●今後に期待しているクリーンエネルギー「太陽光発電」「地熱発電」

main ■調査結果詳細
2016年4月より電力小売業への参入自由化にあたり、 消費者に“電力購入会社の変更を具体的に検討しているか”を聞いたところ、 「はい」と答えたのは全体の僅か20%程度でした。(図1)

sub1 変更を検討している方々が選ぶ電力購入会社は「東京ガス」がトップの結果に。(図2)

sub2 自由化以降、 “電力購入会社を変更しない”と回答された方の中からその理由を聞いたところ、 「しばらくは様子を見たい」がトップ。 いで「変更の手続きが面倒そう」という結果に。(図3)

sub3 電力自由化の導入により“最も期待するサービス”は何かを聞いたところ、 「乗り換えによる割引強化」「長期利用による割引強化」と割引に期待が高いことが分かる結果に。 (図4)

sub4  
今後、 期待している“クリーンエネルギー”を聞いたところ、 半数以上が「太陽光発電」に期待を寄せられていることが分かる結果になりました。(図5)
sub5 ■調査概要 調査方法:インターネット調査
調査地域:関東地方1都6県
調査対象:20~50代のビジネスパーソン、 男女 合計1,105名
有効回答数:合計1,105サンプル(男性553サンプル・女性552サンプル)
調査日時:2016年3月2日(水)~3月4日(金)

 
詳しい情報は、VSNのホームページにてご確認ください。
http://www.vsn.co.jp/index.html

2016年3月11日

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