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ケルヒャー・ジャパン、『結露』アンケート調査結果を発表


寒暖の差が激しく、密閉度の高い日本の家。
断熱が不十分なのに、密閉度が高い家は実は日本には、まだまだ沢山あります。
そんな家の冬の悩みは「結露」。
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ケルヒャー 窓用バキュームクリーナー
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連続使用時間:約20分
オープン価格


結露を防ぐための手段は、外気と同じ湿度にすると言うことが上げられます。
これは寝る前に、30秒〜60秒窓を開けて換気しろと言うことなのですが、まぁ厳寒期の日本は何たって寒い。余り勧められる方法ではありません。

が、逆に湿度を下げたら下げたで、女性には嫌な環境です。
乾燥すると、肌がカサカサになりますから。

また、空気が乾燥するとインフルエンザウィルスも死ににくくなり、結果、かかりやすくなります。

そんな中、ケルヒャー・ジャパン社が、全国の日本の女性:500名に対し、結露の調査を行いました。
結果は以下の通りです。

 
■Q1.乾燥する冬は、加湿をしたほうがいいと思いますか?
Q1 乾燥する冬は加湿をしたほうがいいと思う方は、8割以上!
「思う」と回答した方は、全体の84%もいました。
どの年代の女性も、乾燥する冬には、加湿をしたほうが良いと思っていることが分かりました。
年代別でみると、特に30代女性が一番多く、88%の方が「思う」と回答しています。

 
■Q2.実際に、ご自宅で加湿をしていますか?
Q2 実際に加湿をしている方は半数以上! 実際に加湿をしている方は全体の51%と半数以上の方が加湿をしていることがわかりました。
しかしQ1で「思う」と答えた方のうち、40%以上の方が実は加湿をしていないことがわかりました。
加湿をしたほうが良いとは思っていても実際には加湿をしていない方も多いようです。

 
■Q3.ご自宅で加湿をする目的はなんですか? (Q2で「ほぼ毎日している」「ときどきしている」と回答した方のみ、複数回答)

Q3 健康の為、美容の為が大多数
回答者の半数以上の方が「肌の乾燥防止など美容の為」「風邪予防など健康の為」の両方を回答しています。
40~60代女性では風邪やインフルエンザが気になり、健康の為に加湿をする方が多く、全体で健康のためが多い結果になっています。

 
■Q4.ご自宅で加湿をしていて、困ることはありますか? (Q2で「ほぼ毎日している」「ときどきしている」と回答した方のみ、複数回答)

Q4  
■Q5.ご自宅で加湿をしない理由を教えてください (Q2で「していない」と回答した方のみ、複数回答)

Q5  
加湿をする方もしない方も「結露が嫌」と思う方が多数!
ご自宅で加湿をしている方も、また加湿をしない方も「結露が嫌」といった理由が上位に入っています。
加湿=「結露の原因」との認識が一般化していることがわかります。また加湿をしている方は「加湿器の
お手入れが大変」、加湿をしていない方は「カビが心配」といった意見が多くありました。

 
■Q6.ご自宅の窓の結露が嫌な理由はなんですか? (Q4、5で「結露が嫌」と回答した方のみ、複数回答)

Q6 ■Q7.ご自宅の窓は結露しますか?
Q7 ■Q8.ご自宅の窓の結露が一番ひどい時期はいつですか? (Q7で「ほぼ毎日する」「ときどきする」と回答した方のみ)

Q8  
70%以上の方が自宅の窓が結露している、ピークは2月上旬! ご自宅の窓が結露する方は70%以上おり、結露のピークは2月上旬ということがわかりました。
また結露の嫌な理由として「カビや雑菌が発生するから」と答えている方が最も多く、見た目と衛生面・
健康面で結露を嫌う方が多いことが想定されます。

 
■Q9.手軽に結露を吸引できる清掃家電を使ってみたいと思いますか?
Q9 66%の方が、結露対策に清掃家電の購入意欲あり
結露が発生する家は、対策を取らない限り冬の朝は毎日結露に悩まされます。
タオル・雑巾で拭くなどの対処方法では、冬の寒い朝に手も濡れて、忙しいのに時間も掛かり面倒です。結露対処で嫌なことは?という質問でも「水滴が垂れる」「毎日なのが面倒くさい」という声が多く聞かれました。
また結露を放置しておくとカビや雑菌が発生してしまい、衛生面や健康面でも不安です。
ケルヒャー窓用バキュームクリーナーは、手軽で簡単に結露を吸引できるので手を汚すことも無く、清掃時間を短縮することができます。

 
結露に関するエピソード(フリーアンサー)
●結露はお手入れがめんどうなので嫌だけど、加湿器は使いたい(20代・女性)
●とにかく1日に何度も拭いたりワイパーで取り除く作業が面倒(50代・女性)
●毎日結露をふき取っているので、冬の窓は夏場よりずっときれいになる(50代・女性)
●子供のころは、結露した窓ガラスに絵を描いて遊ぶのが楽しかった(50代・女性)
●孫が結露した窓にばあちゃんと絵を描いてくれ、中々消せなかった事(60代・女性)

 
■調査概要 調査主体: ケルヒャージャパン株式会社調査対象: 全国の20歳以上の女性500名
調査方法: WEBアンケート調査時期: 2016年1月15日(金)~18日(月)

 
ケルヒャー商品などの情報は、ケルヒャーのホームページにてご確認ください。
https://www.kaercher.com/jp/

2016年1月27日

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