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東芝、自動調理300メニューを「カラー&タッチ液晶」で選べる
オーブンレンジ「石窯ドーム」を発売


東芝ホームテクノ社から、過熱水蒸気オーブンレンジの新製品として「石窯ドーム」ER-ND200が、2016年1月下旬から、オープン価格にて発売されます。
ER-ND200 「石窯ドーム」ER-ND200 の特長は以下の通り。

■300の自動メニューが選べる「カラー&タッチ液晶」
新搭載の4.3インチの「カラー&タッチ液晶」で、調理、設定、お手入れが簡単に選択可能。
トップ画面は、「毎日使うあたため機能」、「手動調理」、「300メニューが選べる自動調理」「おすすめの調理」、「設定やお手入れ」の5画面。約6㎜の文字高さを標準文字サイズとし、横長の画面に、横幅70×高さ35㎜の大きな料理画像を表示できます。メニューの選択は、料理画像を見ながら、メニューを決めて開始すれば、面倒な時間、温度の設定はすべてお任せで調理可能です。

151224-03 自動メニューは、「料理のカテゴリー」、「食材」、「メニュー番号」、「50音」から選択できるほか、石窯メニュー、ノンフライといった「おすすめ」からも選択できます。自動調理300メニューは、お惣菜173メニュー、パン60メニュー、スイーツ67メニューの合計で、その中には、ノンフライメニュー10、手軽に短時間で調理できるお手軽メニュー65、料理教室のABCクッキングスタジオと共同開発した12メニューが含まれています。

 
■270℃の高温で焼き上げるオーブン調理
湾曲天井の「石窯ドーム構造」に、湾曲した埋め込み式天井ヒーターを使用。当社「石窯ドーム」シリーズ中、オーブン温度が上下ヒーター構造では最高の270℃です。ヒーターが湾曲しているため、熱が食品側に集まり、壁面側に熱が逃げにくくなることで、食品を効率的に加熱できます。また、セラミックコーティングの庫内壁面から発生する遠赤外線が、食材を包み込むように焼き上げます。

151224-04 270℃の高温で石窯のように、すばやく表面を焼き上げ、旨みや水分を逃さず閉じ込めて焼き上げることで、「クリスピーピザ」、「鶏もも肉のロースト」、「焼きいも」、「焼きおにぎり」等を上手に調理可能です。

151224-05 ■幅広いレンジ機能
レンジ加熱時に、スイングする動きで庫内をくまなく確認する赤外線センサーで、食品の表面温度を検知しながら加温。あたため温度を-10℃から90℃まで5℃刻みで設定できるため、食材に応じた温めができ、湯煎の代用にもなります。

 
■生活シーンに合わせて選べる「3つの解凍」
ひき肉をほぐす、薄切り肉がはがせる状態で解凍する「スチーム全解凍」、包丁で切りやすく調理しやすいかたさまでスピーディーに解凍する「お急ぎ全解凍」、包丁が入りやすく、中が少し凍った状態に仕上げ、食卓に出す頃に食べごろになるように解凍する「さしみ(半解凍)」の「3つの解凍」機能をニーズに合わせて選べます。

151224-06 その他の特長
●間口39㎝のワイドな庫内&省スペース設置
●お手入れが簡単な「とれちゃうコート」
●省エネ仕様、鉛はんだフリーなどで、環境への配慮

 
商品のより詳しい情報は、東芝ホームテクノのホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/tht/index_j2.htm

2015年12月24日

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