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日立、IHクッキングヒーター「火加減マイスター」 HT-K300T・K200T・K100Tシリーズを発売


日立アプライアンス(株)から、2種類の専用皿「ラク旨グリル(波皿)」と「ラク旨オーブン(平皿)」で、多彩な料理を手軽においしく作れる3口IHクッキングヒーター「火加減マイスター」HT-K300T・K200T・K100Tシリーズ12機種が、オープン価格にて12月21日から発売されます。
151120発表_HT-K300XTWF(W)_設置イメージ 「火加減マイスター」HT-K300T・K200T・K100Tシリーズでは、オーブン部一般家庭用のIHクッキングヒーターのグリルにあたる部分を「オーブン」と呼んでいます。に、直火とプレート加熱で焼き上げるグリル調理用の専用皿「ラク旨グリル」に加え、庫内を設定温度80℃~280℃の間で13段階。2014年度モデル:140℃~280℃の間で10段階。にキープし、じっくり火を通すオーブン調理用の専用皿「ラク旨オーブン」を新たに採用。

「ラク旨オーブン」は、深さがあり熱に強いホーロー仕上げとし、大きな食材も高温調理が可能です。中心まで火を通すのが難しいローストビーフや、260℃の高温で調理するパエリアなど、手軽においしくできます。

継続採用の「ラク旨グリル」では、上面からの炭火のようなシーズヒーターの遠赤外線・近赤外線加熱時の赤外線の割合は、炭火: 遠赤外線約80%、近赤外線約20%、シーズヒーター: 遠赤外線約81%、近赤外線約19%です。で、さんまの塩焼きもおいしくできます。

オーブン調理もグリル調理も、深さのある専用皿が油の飛び跳ねをガードするので、調理後も庫内がきれいです。
なお、付属のクッキングガイドに掲載したレシピは、専用フタを使う調理も合わせて250種類です。

151120発表_IHクッキングヒーター_広報写真 また、左右IHヒーターの最大火力3.2kW鉄・ステンレス鍋加熱時、火力(W)は入力値。が、調理中に「強火」キーをワンタッチ(1秒押し)するだけで設定できるようにしました。湯を大量に必要とするパスタ調理などに便利な機能です。

 
さらに、高い透明度で奥行感のあるガラスをトッププレートに新たに採用。
カラー展開は、白色系の人工大理石のカウンタートップと調和するパールホワイトと、ステンレスのカウンタートップになじむメタリックグレーの2色です。

 
商品のより詳しい情報は、日立のホームページにてご確認ください。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/

2015年11月22日

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