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IFA 2015 04
旅のお供に、ミニスチーマー。持っていない時は・・・@フィリップス・ブース


私は肩がコリやすい体質。
このため海外に出かける時は、ジャケット、スーツの類は着ません。
春&秋はカーディガン、冬はフリースを愛用しています。
ジャケットの類は、スーツケースの専用の位置に固定してと思ったら、ズレてシワが寄ってしまいました。
普通だとミニスチーマーを持ってくるのですが、今回はジャケットだけだからとたかをくくったのがいけなかったのですね。
サマーウールのジャケットの全面に見事にシワ。

まぁとにかく会場には持ってゆきました。

理由は、どこかのブースでガーメント・スチーマーもしくは携帯用のスチーマーを借りてシワを伸ばしてしまおうと言うわけです。
結構、身勝手な考えです。

 
で、フィリップスで、掃除機の隣、アイロンのコーナーで、「ジャケットにシワが寄ったんだけど、伸ばしてくれない?」とお願いすると、「いいわよ」との返事。
携帯用ミニスチーマーで、2分。
見事にシワをとって頂きました。

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左側から掛けてくれている。掛け始めて30秒後。左側の前身頃にシワはほとんどない。
右側を見ると、完全に位置がずれ想定外のシワが寄ったかが分かる。
お姉さん、ありがとう!


 
欧州のビジネスマンは、シワを嫌いますからね。
知り合いに聞くと、「そんなには使わないけど、ミニスチーマーは持って行くよ」との答えでしたね。
かく言うビジネスマンは、フィリップスの社員だったりするわけですが・・・。

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フィリップスのミニスチーマー。赤いボタンでスチームが吹き出す。
先はアイロンとしても使える。水は30mlしか入らない。


これで、ちゃんとしたレストランにも潜りこめます。

フィリップスさん、ありがとう。
確かに、携帯用ミニスチーマーは便利です!
困った時に、この1台!

 
ちなみにアイロンは、こちら。
欧州では、大量にアイロン掛けするので、水タンクは別にあるのが普通。
以前、聞いた時は、30〜60分と言ってました。

水タンクがないため、アイロンは軽いが、接触面はかなりの工夫がなされています。
この軽さなら、長時間の使用も大丈夫かと思えます。
ちなみにタンクの容量は、1.8L。

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2015年9月4日

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