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ダイキン、小型&静音の新スリムタワー型「加湿ストリーマ空気清浄機」新発売


ダイキン工業(株)から、従来の形状とは全く異なるスリムタワー型を採用し、設置面積が小さくなったコンパクトタイプの「加湿ストリーマ空気清浄機」(MCK55S,MCK40S)が、2015年9月16日より、オープン価格にて発売されます。
また、リビングに最適なハイグレードタイプの「加湿ストリーマ空気清浄機」(MCK70S)も同日、オープン価格にて発売されます。

photo_main 商品特長は以下の通り。

設置面積を約30%小さくダイキン製従来モデル:MCK55Rとの比較。従来機:幅374mm×奥行270mm 当機種:幅270mm×奥行270mmにより、27%床面積低減。し、人が感じる運転音も約30%以上低減無響室に空気清浄機を設置し、着席時(製品から0.5m、高さ1.28m)の耳の位置で運転音を収録し、ISO 532Bに基づいて算出。従来機(MCK55R)14SONEから新型機(MCK55S)9SONEへの低減を確認。(ターボ運転時)(MCK55S、MCK40S)

送風ファン、集塵フィルター、加湿ユニットなどの部品を下から上に配置したスリムタワー型の採用により、従来の構造に比べて設置面積を約30%小さくしています。
また、運転音の元となる送風ファンを本体最下部に配置し、その上部に集塵フィルターを配置することによる防音効果で、人が感じる運転音の大きさを約30%以上低減しています。

1 2 ■簡単お手入れお手入れ(MCK55S、MCK40S)
定期的な掃除が必要なプレフィルターを本体側面に配置したことで、フィルターを取り外すことなく、付着したホコリを直接掃除機で吸い取る事が出来るようになりました。
また、給水タンクを本体の上部に配置することで、給水時に楽な姿勢で取り出せるようになりました。
さらに給水タンクの高さを従来よりも11cm低い19cmとし、浅い洗面台でも給水しやすくしました。
ダイキン独自技術の「ストリーマ放電」によって有害物質を酸化分解するストリーマユニットは、従来は定期的なメンテナンスが必要でしたが、放電部の構造を見直し、メンテナンス不要になりました。

4 ■シンプルなデザインに一新、カラーラインアップにオレンジを追加(MCK55S)
従来の白、茶、青の落ち着いたカラーバリエーションに、インテリアのアクセントとなるオレンジを新たに加えました。

スクリーンショット 2015-08-04 12.33.36  
商品のより詳しい情報は、ダイキン工業のホームページにてご確認ください。
http://www.daikin.co.jp/index.html

2015年8月4日

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