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タイガー、保温時の電気代をおさえ、節電を実現した『蒸気レスVE電気まほうびん<とく子さん>PIS-A型、PIP-A型、VE電気まほうびん<とく子さん>PIQ-A型』を発売


タイガー魔法瓶(株)から、通電を切っても保温ができるまほうびん構造で、節電につながる蒸気レスVE電気まほうびん<とく子さん>PIS-A型/PIP-A型、VE電気まほうびん<とく子さん>PIQ-A型が、オープン価格にて発売中です。
電気ポットの平均単価は、2016年、過去最高額を更新し7,756円になりました。(2016年1-12月 日本電機工業会調べ)
この背景には省エネ・節電志向の高まりで手間をかけずに節電ができるVEタイプの電気ポット電気で沸かしてまほうびんで保温する電気ポットをVE電気まほうびんと称しています。VEは、Vacuum(真空)+Electric(電気)の略称が定着してきたことが挙げられます。

当モデルは保温時の電気代をおさえる「まほうびん構造」に加えて、蒸気を外に出さない「蒸気レス」構造PIS-A型、PIP-A型などの安心・安全設計を採用。さらに、新しく搭載した「ワイド&赤玉水量計」により、お湯の残量も見やすくなりました。

 
主な特長は以下の通り。

■たっぷり沸かしてまほうびんで保温「節電VE保温」 タイガー独自の「高真空2重瓶(VEまほうびん構造・ステンレス製)」の容器で、通電を切って2時間たっても90度以上をキープ。(PIS-A300/PIP-A300の場合)

保温電気代を節約でき、PIS-A220の場合、年間電気代 約5,900円を達成。

算出根拠)
年間電気代約5,900円。日本電機工業会自主基準による測定(室温23度、湯わかし2回/1日、再沸とう1回/1日、保温90度で23時間/1日、365日/年間、その他水量等の試験条件:日本電機工業会自主基準HD-112に基づく)、新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算。

 
■高温の蒸気によるやけどの心配がない「蒸気レス」構造(PIS-A型、PIP-A型のみ) 蒸気キャッチャー構造を搭載し蒸気を外に出さないので、本体の上に手をかざしてもやけどのおそれがありません。また、高温の蒸気による結露の心配もないので、置き場所をより自由に選べます。

●蒸気キャッチャー構造のしくみ ①沸とう時に出た蒸気を、搭載された蒸気レスセンサーが、すばやく感知し、蒸気量をおさえます。
②沸とう時に出た蒸気は、蒸気取込口からふた内部の蒸気キャッチャーに入ります。
③蒸気が蒸気キャッチャー内の冷却通路を通って、冷やされます。
④冷やされた蒸気は結露し、水滴になり、もとの冷却通路から内容器に戻ります。
蒸気を外に出さないようにするための操作や蒸気キャッチャー内のお手入れの必要がない構造です。

 
■お湯の残量が見えやすい「ワイド&赤玉水量計」 水量パネルもワイドになって、さらに赤玉が水面で浮いているので、お湯の残量の目安がひと目で分かります。

■その他の特長 ●プラグを抜いても給湯できる「コードレスエアー給湯」(PIS-A型のみ)

4段階の「保温温度」お好みの温度(98・90・80保温)、まほうびん保温の4段階の選択
●「沸くまで何分」表示
●5つの「安心・安全」設計
①蒸気を外に出さない「蒸気レス」構造(PIS-A型、PIP-A型のみ)
②「カラだき防止」
③「自動ロック電動給湯」(PIS-A型のエアー給湯は手動)
④「傾斜流水防止」
⑤「転倒流水防止」

 
■蒸気孔がないVE電気まほうびんの安全性が高く評価され第11回キッズデザイン賞を受賞!(PIS-A型、PIP-A型) 特別な準備やお手入れなどが不要で、かつ従来の電気ポットと同じように使用しても蒸気が出ない仕組みを採用。高温蒸気を本体の外に排出させないため、子どもが手をかざしてもやけどを負う心配がない安全面での配慮が高く評価されています。

 
商品のより詳しい情報は、タイガー魔法瓶のホームページにてご確認ください。
https://www.tiger.jp
 
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2017年10月5日

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