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象印、シニア世代向けに設計改良したVE電気まほうびん『優湯生(ゆうとうせい)』(CV-GS型)を発売


象印マホービン(株)から、シニア世代向けに設計を改良したVE電気まほうびん『優湯生(ゆうとうせい)』(CV-GS型)が、オープン価格にて、2017年9月21日から発売されます。
商品特長は以下の通り。

●大きな文字で見やすい操作パネル&大型「オレンジくっきり液晶」 電気ポットを使用する機会の多いシニア世代の方にも見やすいように、操作パネルの文字サイズを従来よりも約30%拡大しています。また、操作キーやランプのレイアウトや表現を見直し、“どのキーを押すと何ができるのか”が伝わりやすい表示に変更されました。
さらに、従来製品より約1.4倍大型化※1した「オレンジくっきり液晶」を採用。使いやすさと分かりやすさを重視した設計になっています。

●お湯の残量が分かりやすい「ピタッと赤玉水量計」&必要量だけ沸かしやすい「内容器水量目盛」 窓と水位管の間に水位線シートを設置することで、見る角度によって生まれる誤差を軽減。正面から見ても斜めから見ても、お湯の残量がきちんと分かる設計。
また、必要な量だけ沸かしやすいように、内側にも「内容器水量目盛」が設けられています。

●プラグをはずしても、どこに持ち運んでも、かるい力で給湯できる「コードレス電動給湯」 電源プラグをはずしても、乾電池の電力で給湯可能なので、家中どこへでも持ち運んで使用することが可能。電力を使用するので操作方法も変わらず、かるい力で操作できます。さらにプラグをはずす前の保温設定やメロディー設定も引き継ぎます。
プラグをはずした液晶画面には、湯温および乾電池の電力残量を表示。また、乾電池交換時期の目安も分かるため、安心してお使いいただけます。なお、コードレスの状態で1日にマグカップ4杯分(約800mL)を注いでも、約1年間、電池交換が不要です。

 
● 少ない電力量で保温する「まほうびん保温」 3枚のステンレスの壁で挟まれた「真空断熱層」と「空気断熱層」の2つの層が、逃げる熱を抑えて少ない電力量で保温します。

● 時間、電力、蒸気を抑える「沸とうセーブ」(選択式) 沸とうさせずに設定した温度(90℃・80℃・70℃)まで沸かして保温するので、湯沸かし時間、消費電力量、蒸気の発生を抑えます。浄水器などの使用でカルキとばしが不要な方におすすめの機能です。

● 少量でゆっくり注ぐからお湯が飛び散りにくい「ゆっくりカフェドリップ給湯」 ゆっくりお湯が注げるのでティーカップやドリップパックを使用するときなど、飛び散りが少なく注げます。
● 消費電力量を削減する「省エネモード」(選択式) 「省エネモード」を選択すると、2時間操作のないときは自動で保温ヒーターへの通電を切り、消費電力量を削減します。98℃・90℃・80℃保温設定時に選択可能で、約70度まで湯温が下がると自動で70℃保温を開始します。
● 6・7・8・9・10時間から選択できる「5段階節約タイマー」 ● 用途によって使い分けができる「5段階保温設定」(98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん)
 
商品のより詳しい情報は、象印マホービンのホームページにてご確認ください。
http://www.zojirushi.co.jp/index.html
 
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2017年9月20日

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