ニュース

シャープ 他 4社、日本初、多言語観光ガイドを行う『観光客向けロボットレンタルサービス』を開始


京浜急行電鉄(株)、シャープ(株)、(株)ビジョン、フューブライト・コミュニケーションズ(株)の4社は、日本初コミュニケーションロボットの個人を対象とした観光向けレンタルサービスにおいて。 (2017年4月25日サービス開始予定)の多言語観光ガイドを行うコミュニケーションロボットレンタルサービスを、訪日外国人観光客向け中心に開始いたします。
具体的には、日本語に加え、新たに英語・中国語に対応したコミュニケーションロボット『ロボホン』を『グローバルWiFi羽田空港店カウンター』でレンタルし、『ロボホン』と一緒に旅を楽しむことで、訪日外国人観光客の方々に日本文化と触れ合った想い出を作っていただこうというサービスです。

位置情報に合わせておすすめのスポットを『ロボホン』が紹介してくれる『ロボてなし』アプリの他、写真撮影、プロジェクターでの写真・動画表示、ダンスや歌なども、3つの言語で提供されます。『グローバルWiFi羽田空港店カウンター』では、レンタルだけでなく、お土産として『ロボホン』のプラモデルや、オリジナルロボホンウェアや、卓上ホルダなど、『ロボホン』グッズの購入も可能です。

また、日本人観光客向けにも『ロボホン』レンタルサービスを提供。日本人のお客様には、 『ロボホン』グッズに加え、『ロボホン』本体も『グローバルWiFi羽田空港店カウンター』にて販売。数日間のレンタルで『ロボホン』と一緒の生活をお試しいただいてから、 購入を検討できます。なお、2017年9月末日までのキャンペーンとして、レンタル後に購入いただいたお客様限定の特典で、『ロボホン』の機能を楽しむために加入が必要な「ココロプランベーシック」1年分と「キャリングケース」(合計約23,000円相当)がプレゼントされます。

 
■本サービスの各社役割
京急電鉄 ロボホンレンタル事業、 ロボホン本体および各種関連商品の販売
シャープ ロボホンの英語・中国語対応および基本アプリの多言語化対応
ビジョン ロボホンレンタル、販売のお客様対応および運用
フューブライト 位置情報に合わせてスポット紹介するなど、新規アプリの開発

2017年3月28日

タグ: , , , , , ,