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パナソニック、スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」SR-SPX7シリーズを発売


パナソニック(株)から、Wおどり炊きに「加圧追い炊き」機能を追加し、甘みともちもち感が増したごはんを炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「SR-SPX7シリーズ」が、オープン価格にて、2017年6月1日より発売されます。
パナソニックが2013年より発売している「Wおどり炊きシリーズ」。
2つのおどり炊きでお米一粒一粒に熱を伝えツヤと弾力があり、甘みのあるかまど炊きを目指したごはんをご提案してきました。

本モデルは、炊飯工程後半の追い炊き時にも加圧して釜内を高温化追い炊き時における加圧による効果。パナソニック従来モデルSR-SPX106(2016年発売):1.0気圧(沸点摂氏100度)、新モデルSR-SPX107:1.15気圧(沸点摂氏103度)。する「加圧追い炊き」により、お米の芯まで熱を加え、より甘みともちもち感を引き出し、従来モデルより甘みが約10%アップパナソニック従来モデルSR-SPX106(2016年発売)と新モデルSR-SPX107で比較。2016年度産コシヒカリ使用、ソモギネルソン法によるごはんの還元糖量測定(無水物換算mg/g)。従来品SR-SPX106:0.64mg/g、 新製品SR-SPX107:0.72mg/g(一般財団法人食品分析開発センターSUNATEC)。抽出条件:ごはん10gを80%エタノール30mLに入れ15000rpmで3分間攪拌し、3000rpmで15分間遠心分離し、固形物を取り除いたもの、乾米1gあたりに換算。もちもち感(ねばり)が約9%向上パナソニック従来モデルSR-SPX106(2016年発売)と新モデルSR-SPX107で比較。(株)サタケ製 硬さ・粘り計による多粒法によるごはんの物性(ねばり)測定、従来モデルSR-SPX106:7.55N、新モデルSR-SPX107:8.24N。したごはんを炊き上げます。

また釜内の熱を外に逃しにくくした新「ダイヤモンド竈釜」を採用し、従来モデルから約10%断熱性能がアップパナソニック従来モデルSR-SPX106(2016年発売)と新モデルSR-SPX107で比較。内釜の熱伝導率より熱抵抗値を算出。従来モデルSR-SPX106:23mK/W、新モデルSR-SPX107:26mK/W。(日鉄住金テクノロジー株式会社調べ)しました。

さらに、釜内を高温洗浄する新「お手入れ機能」を搭載し、炊飯後の気になるニオイの低減効果が約28%向上パナソニック従来モデルSR-SPX106(2016年発売)と新モデルSR-SPX107で比較。炊飯後に保温を切って一定温度にて24時間放置したふた加熱板のお手入れコース実施後のにおい(ジアセチル量)測定結果。従来モデルSR-SPX106:0.29ppm(V/V)、新モデルSR-SPX107:0.21ppm(V/V)(株式会社島津テクノリサーチ調べ)しました。

 
品名 スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器
品番 SR-SPX107/SR-SPX187
炊飯容量(白米) 0.09~1.0L(SR-SPX107)
0.18~1.8L(SR-SPX187)
メーカー希望小売価格 オープン価格
発売日 2017年6月1日
 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
http://panasonic.jp/suihan/

2017年3月19日

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