新製品

これ欲しいです!
フジ医療器の10万円「ロースタイル・マッサージチェア」


ボーナス商戦時に必ず言われるのが、「マッサージチェア欲しいです。」
アベノナントカで景気が回復しなくてもです。私も含み、皆、お疲れなんでしょうね。
しかしフル装備のマッサージ機は持て余すのみ事実。

なんせ「大きい」「黒い」その上「高額」。
私は、多少汚れても白めの色が好きなのですが、とにかく汚れが目立ちにくいことで黒を支持する人は多いです。

このフル装備部屋に入れると、マッサージ中は実に天国なのですが、そうでない時は、やはり「でかい!」と思ってしまいますね。狭い所に住んでいるのが悪いと言われると、身も蓋もないのですが・・・。

 

■シートマッサージャーが売れている

現在、マッサージ機には、大きく2つのカテゴリーがあります。
「マッサージチェア」と「シートマッサージャー」。

マッサージチェアは、リクライニングして、首〜肩~背中~腰~脚~足、つまり体全身をマッサージするモノが主流です。高いモノですと、60~80万円もします。

今、人気が高まっているのはシートマッサージャー。
これは自分が持っている椅子、もしくはソファーにセットして使います。
マッサージチェアの首〜肩~背中、そして一部 腰のマッサージ機能の一部を移植したものです。
それはそうですよね。チェアの厚みのある中ですから、いろいろな機構が詰められるのであって、シートはそこまでの厚みがないのであくまでも一部です。

20161104 フジ医 シートM MRL-1100 NR_001

11月5日に発売された「マイリラ シートマッサージャー MRL-1100」



が、これはこれで捨てたモノではありません。
なんせ、お手軽ですし、安い。
庶民の味方です。

このシートマッサージャー。一昨年位から、本格的なモノが出始めたのですが、現在10万台位の市場だそうです。
もちろん、出荷台数では、チェア型を抜いています。

 

■シート型の弱点

シートマッサージャーは安く、それなりのマッサージ効果もあります。
しかし、一月も使い続けると、ちょっと困ることがあります。
それは置き場。

マッサージ機は、疲れた時に使うモノ。
つまり、使う時は疲れているとき、そんな状態で押し入れから「ヨイショ」と引っ張りだし、椅子にセットして使う、そんな面倒臭い・・・。
その上、終わるとまた外して・・・。
そこは面倒臭い。

そのためでしょうか、シートマッサージャーは、ベストの位置にセッティングし易い椅子が販売されているのですが、なんとシート購入者の約60%が椅子も購入しているそうです。
シートマッサージャーは、だいだい5万円するか、しないかなのですが、椅子を加えると、どーんと5万円を超えます。10万円まではいかないにせよです。

しかも、シートマッサージャーは太いベロクロのベストでセットする場合が多いのですが、専用椅子と言えどもかっこイイとは言えません。
やはり、それなりなのです。

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ならばということで企画されたのが、今回の新製品なのです。

 

■今のリビングスタイルに合わせる

昔の日本だと畳があたりまえでしたが、今はフローリングが当たり前。
その様に、時代と共に住まいの流行も変わります。

その中の一つが、ロースタイル。
家具などを低く設定して、部屋を広くみせる手法です。
どちらかと言うと若い人が好んで使う方法ですが、日本は元々「座り」の文化ですからね。
塩梅は非常にイイです。

 

■ロースタイル マッサージチェア H AS-LS1

さて、今回のフジ医療器のマッサージチェア H AS-LS1は、これらの要素が詰まっています。

まず、チェアとはいいますが、今までのチェアとは一線を画します。
考え方からいうと、専用の椅子にシートマッサージャーを埋め込んだという方が正しいです。
このため、多くのマッサージチェアが可能な、リクライニング、そして脚、足、手のマッサージはできません。
しかし、実売想定価格は、約10万円とお安くなっています。

リクライニングができないので、椅子はやや寝かせたポジション。
安楽椅子で、お尻を座面前にのせ、背もたれに寄りかかった感じで、かなり楽です。
そして寝た感じの椅子なので、そのままロースタイルに仕上げています。

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体が寝ていることがわかる。モデルは、フジ医療器の社長さん。



マッサージチェアを標準にすると、機能が足らない様に見えますが、シートマッサージャー以上、マッサージチェア未満とすると見ると、非常にリーズナブルなマッサージ機能付き椅子となります。

ちなみに、幅:65cm、奥行:103cm、高さ:92cm。
今までスペースがないと思ってきた部屋にも置くことができるサイズです。

 

■第一印象

まず、通常の椅子として座ってみました。
マッサージチェアの場合、通常の椅子として使う場合、「枕」と「背もたれクッション」を付けた状態を意味します。こうしないとメカが体に当たってしまい、ゴツゴツした感じで座り心地が悪くなるからです。

突起

左)椅子として使用するとき、右)マジサージする時、痛い時には枕、クッションはそのままで。



AS-LS1の座り心地は抜群。
もたれかかりの角度、
リビングで安楽椅子的に使っても問題ありません。
ただし、元々寝かせた形なので、そのままだと軽く天井を見る感じ。TVを見る、会話するなどにも使う場合は、大きめのクッションを使うなど工夫が必要です。

さて、次にマッサージ。
今回は、枕を取り、背もたれクッションは、そのままという形でテスト。

AS-LS1には、「やすらぎコース」「パルスコース」「ハードパルスコース」の3つがあります。「やすらぎ」はゆったり、「ハードパルスコース」はしっかり、「パルスコース」はその中間という設定で、今回は「やすらぎコース」をセレクト。

本来なら、ここで自分の肩の位置にモミ玉を合わせるのですが、今回は合わせずとも上手く当たっているので、そのまま使いました。
マッサージチェアなら自動で合わせる機能が付いているモノも多いのですが・・・。
兎に角、肩位置の合わせは非常に重要事項。この合わせを雑にすると、余り気持ちよくないこともあります。これが、キーポイントです。

スクリーンショット 2016-12-14 15.04.12

リモコン。位置を合わせる機能が付いている。



AS-LS1のモミメカは、「ダブルソリューション機構」。首肩用と背腰用で分かれ待ています。

スタートは肩から。
非常に気持ちイイ!余りにもイイ感じで、唸ってしまいました。
ツボへの当たり具合、力加減。かなりイイ感じです。

13_首肩メカ

首、肩用のメカニズム。



続いて、背腰へ、4つの回転式もみ玉がゆったりした感じで押してくれます。
桃源郷とは言いませんが、とにかく気持ちイイ。

14_背腰ローリングメカ

背、腰用のメカニズム。



同時に骨盤周りをエアーマッサージがじんわりと押し込みます。
ここれ辺になると、背とももうらのヒーターがじんわり効いてきます。
どんどん気持ちよくなります。

正直、10万円で、これなら安い!です。

 

不満がないわけではありません。
ただ目くじらをたてるほどでもないというレベルですが上げておきます。
それは、15分コースという長丁場に対し、動きがある程度決まっているので「飽きる」ということがいえます。マッサージ屋でもはじめは気持ちイイのですが、その内「ちょっと××」という感じで、お願いしたりしますよね。
贅沢な悩みですが、後、1つ飽きに対する対応ができればと思います。

 

フットレストは、途中から出して使って見ました。
使うと、より体に体重がのせられると言われましたが、個人的には、足が付いた方が安定するので、どちらでもいいかと思いましたが、150cm台の女性だと感想が変わると思います。

IMG_5671

フットレスト



後、2.1chのスピーカーを内蔵。Bluetooth、またはAUX端子へのライン接続で音楽を聴くことができます。
クッションなどで工夫すれば、TVの映画も楽しむことができるかも知れません。

 

そうそう、書き忘れました。
この椅子、リクライニング機能はないのですが、左右45°回転させることが可能です。
普通の安楽タイプの椅子にはない機能です。
割と便利です。

 

と言うことで、第一印象は、「欲しい。使って見たい。」ということです。

 

最後に、AS-LS1は、限定色がいろいろあります。
ベージュ×ブラウン、ブラックが基本色です。店頭に置いてあるのはこれでしょう。
しかし、受注生産にはなりますが、ベージュ×ベージュ、ベージュ×ピンク、ベージュ×バイオレットがあります。
ロースタイルという、オシャレな部屋にもあうスタイルなので、色もこだわりたいところ。
いい感じです。

特別色

限定色。マッサージチェアとしてはかなりポップ。



商品のより詳しい情報は、フジ医療器のホームページにてご確認ください。
http://www.fujiiryoki.co.jp

2016年12月14日

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